読めたら横浜ツウ! 「高級住宅地のイメージがある区」1位の青葉区にある難読地名「鉄町」は何と読む?

横浜市青葉区の難読地名「鉄町」は何と読む? 横浜市民であれば読めるけれど、それ以外の方にとっては正しく読むのが難しい、横浜市の地名の由来を地域で行われるイベントと合わせて紹介します。

横浜市民でも「え、なんて読むの!?」と驚くような、横浜市内の難読地名をピックアップ!

この記事では、2025年11月30日に「第12回青葉区民マラソン大会」が開催される横浜市青葉区の難読地名「鉄町」に注目します。さて、あなたはこの地名を正しく読めるでしょうか?

約1000名のランナーが駆け抜ける「青葉区民マラソン大会」

「青葉区民マラソン大会」のコース「鉄町」の読み方は?(筆者撮影)
「青葉区民マラソン大会」のコース「鉄町」の読み方は?(筆者撮影)

青葉区民マラソン大会」は2014年に青葉区制20周年を記念して始まりました。全長10kmのコースを青葉区在住・在勤・在学のランナー約1000名が駆け抜けます。

スタート地点の青葉区役所第1駐車場から天神橋へ南下した後、鉄町へ向かって北上。環状4号入口交差点を折り返し、スタート地点に戻ります。

さて、そんな「青葉区民マラソン大会」のコースにある「鉄町」は何と読むでしょう?

青葉区の難読地名「鉄町」の読み方は?

「鉄町」の読み方は「くろがねちょう」(筆者撮影)
「鉄町」の読み方は「くろがねちょう」(筆者撮影)

鉄町は「くろがねちょう」と読みます。

古くは都筑郡上鉄村、中鉄村、下鉄村といい、後に鉄村となります。1939年(昭和14年)に横浜市に編入し、横浜市港北区鉄町に。1969年(昭和44年)、港北区から緑区が分区し、横浜市緑区鉄町となりました。

その後、1994年(平成6年)の行政区再編成に伴い緑区から青葉区に編入され、現在の横浜市青葉区鉄町になりました。

くろがねの「くろ」には“あぜ”や“小高いところ“という意味があり、「かね」は曲がっていることを意味する言葉なので、「くろがね」は山や丘陵がくねった様子を表した、地形から由来しているという説があります。

鉄町がある青葉区は、横浜18区で「高級住宅地のイメージがある区」ランキング(All About ニュース編集部が実施)で第1位となっています。

【関連記事】
横浜18区で「高級住宅地のイメージ」がある区ランキング! 「青葉区」と同率の1位は?

いかがでしたか? 横浜を訪れた際は、ぜひ難読地名にも注目してみてください。

参考:『横浜の町名』(横浜市市民局)、「ウィキペディア(Wikipedia):フリー百科事典」鉄町

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