【画像】才木浩人の発言
「やめてくれ才木」
とある音楽グループを名指しして、同グループの楽曲を聞く人はゲイである、と断言した一般人のポストに対し、「誰がゲイや」と反応した才木選手。この一言がいろいろな反響を呼んでいます。「なぜ阪神の投手は絡む相手を間違えるのか」「こんな下界に降りて来なくても良いのに…」「最優秀防御率でもしっかりツイートを見ている」「え!!才木さん!!絡む相手間違えてます!!絡む相手間違えてますよ!!はやく気づいて!!!!」「やめてくれ才木」「これ見間違いじゃないのダメだろ」などの声が。
「あなたは心当たりありませんか? うっかり差別発言」
また「このポスト、ゲイを下に見ていると受け取られかねないのでは?」「昨今だとこういうのも”マイクロアグレッションン”とかいわれて叩かれかねん…」と心配する声も上がっています。マイクロアグレッションとは、たとえ偏見を持っていなくとも、日常での思い込みや無意識の言動が結果的に個人や集団への差別的な態度につながるというものです。埼玉県が「人権尊重社会をめざす県民運動」として作った「人権啓発ポスター」が最近ネット上で話題になりました。「あなたは心当たりありませんか? うっかり差別発言」というものです。自身の発言が本当に誰かを傷つけるものではないか、よく考えてから行動したいですね。



