本記事では、関西圏住民が選んだ「住み続けたい街(駅)」ランキングを紹介します。
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2位:芦屋川(阪急神戸線)/評点73.4/偏差値76.2
芦屋川駅は、阪急神戸線に位置し、大阪梅田駅まで21分、神戸三宮駅まで14分という利便性の高さが魅力です。駅周辺には閑静な住宅街が広がり、飲食店や商店街も近く、生活利便性も高いエリアです。無電柱化された駅前通りと芦屋川沿いの緑豊かな景観も人気の理由です。「静か。市長が若いため、新たなことに取り組んでくれるのではないかという期待がある」「住み慣れたし、子供が近くに住んでいる」「友人が多い。良い美術館がある」など、住民からの愛着と期待を感じるコメントが寄せられました。
1位:神前(わかやま電鉄貴志川線)/評点73.6/偏差値76.6
神前駅は、和歌山市に位置する無人駅で、駅前には緑の田園と住宅街が広がります。スーパーやカフェ、学習塾など生活に必要な施設が充実しており、和歌山駅へも3駅とアクセス抜群です。のどかな風景と利便性を兼ね備えたエリアとして注目を集めました。「住み慣れた場所のほうが、その土地のシステムや施設を把握している分便利なので」「人が多すぎることなくストレスのない交通状況。公園感覚でいける施設がある」「地元だから。親や友達がいるから。住み慣れた環境だから」など、地域への深い愛着がうかがえる声が多く集まりました。
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この記事の執筆者:
坂上 恵
All About ニュースの編集者。オールアバウトに入社後、SNSトレンドにフォーカスした記事執筆やSEOライティングの経験を経て、のちにAll About ニュースチームのメンバーに加入。現在は旅行・カルチャー・エンタメなどを中心に企画編集を担当。東京都出身。居酒屋巡りとスポーツ観戦が生きがい。
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