All About ニュース編集部では、2025年10月29〜30日の期間、全国10〜60代の男女250人を対象に、グルメが魅力的だと思う市に関するアンケートを実施しました。その中から、茨城県の市で「グルメが魅力的」だと思う市ランキングの結果をご紹介します。
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2位:つくば市/24票
茨城県南部に位置するつくば市は、筑波研究学園都市として多くの国立研究機関や大学が集まる日本有数の学術都市です。国内外から研究者や学生が訪れる国際的な街で、各国料理や個性的なレストランが並び、多様な食文化が根付いています。また、市内では地元産の野菜や果物を使った料理を提供する店も多く、地産地消を大切にした食のまちとしても知られています。
回答者からは「おしゃれなカフェや地元食材を使ったグルメが豊富だから」(30代女性/東京都)、「食から洋食、エスニック料理まで多彩なグルメが楽しめるのが魅力」(40代男性/大阪府)、「研究都市で多国籍グルメが豊富だから」(50代女性/兵庫県)といった声が集まりました。
1位:水戸市/147票
茨城県の県庁所在地である水戸市は、水戸納豆の産地として知られ、発酵文化が根付くまちです。近隣の大洗町やひたちなか市では新鮮な魚介類が水揚げされ、海の幸を味わえる飲食店も多く見られます。また、歴史ある老舗の和食店や、茨城発祥の「スタミナラーメン」など個性豊かな食文化が育まれています。
回答者からは「愛される町中華があったり、安くて美味しいお店が多い。茨城に住んでる友人達のほとんどがオススメしてくれる」(30代女性/東京都)、「茨城県を代表する黒毛和牛の最高級ブランド常陸牛が有名で、また、地元の人に愛される水戸納豆も特産品として知られているから」(60代女性/愛知県)、「納豆をはじめとする伝統食や地元の新鮮な食材を活かしたグルメが豊富で、食文化の魅力が詰まった市」(50代男性/山口県)といった声が集まりました。
※回答者からのコメントは原文ママです



