北川景子、“絶望”と吐露。『スーパー戦隊シリーズ』終了の報道に落胆「由々しき事態」「ショックが大きい」
俳優の北川景子さんは10月30日、自身のXを更新。スーパー戦隊シリーズ終了に、落胆の声を寄せています。(サムネイル画像出典:北川景子さん公式Xより)
俳優の北川景子さんは10月30日、自身のX(旧Twitter)を更新。スーパー戦隊シリーズ終了の報道に触れたお笑いコンビ・ドランクドラゴンの塚地武雅さんの投稿を引用し、落胆の声を寄せています。
【投稿】北川景子が“絶望”するニュース
落胆の声こぼす
スーパー戦隊シリーズの放送終了というニュースに「…」と絶句している塚地さん。北川さんはその投稿を引用し、「絶望」と吐露しています。東映が制作してきた50年の歴史を持つ同シリーズを、現在放送中の『ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー』(テレビ朝日系)を最後に終了するようです。北川さんも東映の特撮作品『美少女戦士セーラームーン』(TBS系)に出演していただけに、思い入れが深いのかもしれません。
コメント欄では、「戦隊とライダーに終わりが来るなんて思ってもなかった」「北川景子様が絶望するぐらい由々しき事態やぞ」「もしかして子供と一緒に見てたのか 旦那がガッチャード出てたけど他のシリーズも見てた?」「ショックが大きいです」「若手役者が一年かけて育ててもらえる場がひとつなくなるのも、俳優界隈では辛い話題か」など、さまざまな声が上がっています。さらに塚地さんからも「同意…」と共感の声が寄せられました。
まだ公式からの発表はなし
北川さんや塚地さんを落胆させた今回の報道ですが、関係者への取材をもとに共同通信など複数のメディアによって伝えられているものの、東映公式からの正式な発表は本記事執筆時点では出ていません。1975年の『秘密戦隊ゴレンジャー』から始まり、約50年にわたって50作品が制作されてきた同シリーズは、長年、子どもたちに夢を与え、数多くの俳優を輩出してきた歴史的作品です。その歩みに本当に幕が下りるのか、今後の動向が注目されています。