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※本調査は全国250人を対象に実施したもので、結果は回答者の意見を集計したものであり、全体の意見を断定的に示すものではありません
2位:松山市/43票
2位は「松山市」でした。愛媛県の県庁所在地であり、四国最大の都市のひとつとして知られる松山市。古くは夏目漱石の小説『坊っちゃん』の舞台としても有名で、風情ある街並みとモダンな都市景観が融合しています。「松山」という名称には風格と落ち着きを感じるとの声も多く集まりました。回答者からは「松山市は松の木を連想させ、自然豊かな印象です。宇和島市は響きが独特で、個性的な感じがします」(50代男性/徳島県)、「シンプルで格好良い。文字から、市のイメージが思い浮かぶ気がする」(50代男性/静岡県)、「道後温泉や坊ちゃん電車、松山城など、数々の観光地がある。路面電車も走っており、レトロでおもむきも感じるため」(30代女性/東京都)などのコメントがありました。
1位:今治市/78票
1位は「今治市」でした。瀬戸内海に面した海のまちとしても魅力的で、しまなみ海道の起点としても有名です。造船やタオルの産地として全国的に名を知られる今治市。そのネームバリューに高級さや品位を感じるという声もありました。回答者のコメントを見ると「今治タオルで有名な地で名前の響きがかっこいいから」(30代女性/広島県)、「発音した感じで濁音”ば”が力強く、4文字全部をしっかりと発音しないと成り立たないので、かっこいいと思う」(40代女性/鹿児島県)、「タオルのイメージが合って、お高い感じをイメージさせる」(30代女性/岐阜県)といった声がありました。
※回答者のコメントは原文ママです
この記事の執筆者:
坂上 恵
All About ニュースの編集者。オールアバウトに入社後、SNSトレンドにフォーカスした記事執筆やSEOライティングの経験を経て、のちにAll About ニュースチームのメンバーに加入。現在は旅行・カルチャー・エンタメなどを中心に企画編集を担当。東京都出身。居酒屋巡りとスポーツ観戦が生きがい。
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