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2位:津市/53票
三重県の県庁所在地である津市は、伊勢湾に面した中勢地域に位置する都市です。行政の中心地として医療機関や公共サービスが充実しており、生活の利便性が高い点が老後の住まいとして評価されました。また、海が近く自然も感じられる環境でありながら、適度な都市機能を有しているバランスの良さが支持を集めたと考えられます。
回答者からは「県庁所在地であり、交通の要衝であるため、県内および都市圏へのアクセスが良い一方で、閑静な住宅街も多く、落ち着いて暮らせるため」(40代男性/広島県)、「生活利便性が高く、自然や医療環境も整っているため」(20代女性/東京都)、「にぎわいもありつつゆったりした雰囲気もあるから」(30代女性/静岡県)といった声が集まりました。
1位:伊勢市/84票
三重県東部に位置する伊勢市は、伊勢神宮の門前町として栄え、古くから多くの人々の信仰を集めてきた歴史と文化の街です。老後に住みたい理由として、伊勢神宮や豊かな自然環境がもたらす心の平穏や、落ち着いた生活環境が評価されました。海も近く、風光明媚な景色の中で、ゆったりと穏やかな老後を過ごしたいというニーズが反映された結果と言えるでしょう。
回答者からは「伊勢神宮へ毎日お参りにいけるし、のどかな雰囲気もあるので暮らしやすそう」(40代男性/神奈川県)、「歴史ある神社や自然に囲まれ、穏やかで落ち着いた環境が魅力です。生活に必要な施設も整っており、安心して老後を過ごせる場所だと思います」(40代女性/埼玉県)、「伊勢神宮が近く神様に守られる気がする。伊勢湾も近く新鮮な魚介類も食べられて贅沢な暮らしができそう」(60代男性/大阪府)といった声が集まりました。
※回答者からのコメントは原文ママです



