その中から、「秋に行きたいと思う徳島県の絶景スポット」ランキングの結果をご紹介します。
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2位:剣山(三好市)/50票
剣山は標高1955mを誇り、西日本第2の高峰として知られる日本百名山の1つです。緩やかな山で、登山リフトも利用できるため、初心者でもハイキングが楽しめます。紅葉の見頃は10月中旬から下旬で、ナナカマド、モミジ、ブナ、カエデ、ウルシなど多彩な木々の紅葉が楽しめます。山頂からは隣にそびえる次郎笈へと続く美しい稜線が望め、四国山地全体が紅葉に覆われる光景は息をのむ美しさ。特に「二度見展望所」からの眺めは、剣山から次郎笈にかけての紅葉を堪能できる絶景ポイントです。
回答者からは「紅葉のグラデーションが美しく、登山の達成感も味わえるから」(50代女性/兵庫県)、「リフトを利用して行き高い場所から見下ろす紅葉がとても綺麗でした」(40代女性/北海道)、「ハイキングが楽しめるだけでなく、オカルト界隈で話題の場所になっているため」(30代女性/東京都)といった声が集まりました。
1位:渦潮(鳴門市)/79票
鳴門海峡は、「世界三大潮流」の1つ。そんな鳴門海峡で見られる渦潮は最大直径20〜30mで世界一ともいわれ、春と秋の大潮時に最も大きくなります。特に秋は潮位が高くなるため「渦潮の旬」とも呼ばれ、その迫力ある渦を遊覧船に乗って体感するのがおすすめです。渦潮を見る方法には、海上45mにある大鳴門橋遊歩道「渦の道」のガラス床から下を見下ろす方法や、渦の飛沫が衣服を濡らすほど間近に迫る観潮船に乗る方法があります。
回答者からは「渦潮を船から間近で見たい。どれくらいの大きさなのか知りたい」(30代男性/愛知県)、「割と大きく見えるし、頻度が多い」(40代女性/埼玉県)、「渦潮は間近で見ると大迫力です」(40代男性/兵庫県)、「暑くなく寒くなくちょうど良い。渦潮が見れるところは珍しい」(20代女性/埼玉県)といった声が集まりました。
※回答者からのコメントは原文ママです



