『旅スノ』阿部亮平と佐久間大介が“白川郷”に大興奮! 佐久間が「ずっと来たかった」と語る理由とは
Snow Manの冠番組『旅するSnow Man』の最新話が、10月19日に放送・配信されました。この記事では、第8話となる「Travel 8」の放送内容や、2人が訪れたスポットの情報を紹介します。(サムネイル画像出典:ディズニープラス公式Instagram)
Snow Manのメンバーが出演する『旅するSnow Man - Traveling with Snow Man -』(日本テレビ系・関東ローカル、以下『旅するSnow Man』)。10月19日には第8話となる「Travel 8:学べる旅っておもしろい 〜岐阜・石川篇〜」が放送されました。
この番組は、Snow Manのメンバーが全国10カ所を巡り、北海道を目指して日本列島を縦断するトラベルドキュメンタリー。「One for Snow Man, Snow Man for One(1人はSnow Manのために、Snow Manは1人のために)」がテーマで、メンバーが楽しそうに旅する様子が見られる番組として人気です。テレビ放送をはじめ、HuluやTVerでの配信、ディズニープラスで未公開シーンを追加した「完全版」の独占配信が行われています。
最新話となる「Travel 8」では、阿部亮平さんと佐久間大介さんが岐阜県と石川県を巡りました。
※以下、「Travel 8」のネタバレが含まれています。未視聴の方は注意してください
佐久間が“ずっと来たかった場所”とは? 阿部は博識ぶりを発揮
まず訪れたのは、ユネスコ世界文化遺産として知られる「白川郷」です。美しい景色に大興奮の2人ですが、ここで「世界遺産検定」を保有している阿部さんが白川郷に関する知識を披露。佐久間さんは、大好きなアニメの舞台になっているため“ずっと来たかった場所”であることを明かしました。
徒歩で白川郷を探索する2人は、さまざまな文化を体感できる「神田家」を訪問。美しく実用的な構造の家屋を見学し、歴史の深さを学びました。
大自然に癒やされた後は、金沢へと移動してグルメを満喫することに。お店は、伊藤博文や芥川龍之介、三島由紀夫らが利用したという金沢最古の料亭「つば甚」。県の名産品となるかにを使った「かに粥」など、老舗料亭ならではの料理を堪能しました。
そして、おなかがいっぱいになった2人は、「金沢21世紀美術館」へ移動。美術館の象徴であるレアンドロ・エルリッヒ氏の「スイミング・プール」をはじめ、さまざまな現代アートを見学して金沢の旅を満喫します。