All About ニュース編集部は10月3~6日、全国20~60代の男女250人を対象に「道の駅」に関する独自のアンケート調査を実施しました。今回はその中から、遠方からでも行きたいと思う「福岡県の道の駅」を紹介します!
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※本調査は全国250人を対象に実施したもので、結果は回答者の意見を集計したものであり、全体の意見を断定的に示すものではありません
3位:くるめ(久留米市)/35票
3位は「くるめ(久留米市)」でした。筑後川の自然に恵まれた久留米市に位置し、新鮮な地元野菜や果物、加工品が揃う直売所が人気。地元グルメを楽しめるレストランや、久留米ラーメン、地酒、焼酎の販売など、ご当地の魅力を堪能できるスポットとして支持を集めています。観光ついでの立ち寄りやドライブ休憩にもぴったりの道の駅です。回答者からは「本場の久留米ラーメンを食べたいから」(30代男性/山口県)、「ラーメンの食べ歩きをするために寄りたいので」(40代男性/熊本県)、「推しアーティストの出身地だから」(50代女性/山形県)などのコメントがありました。
同率1位:うきは(うきは市)/38票
同率1位は「うきは(うきは市)」でした。果樹栽培が盛んなうきは市ならではの新鮮なフルーツが並ぶ直売所が魅力で、特に季節ごとのフルーツ狩り体験も人気。筑後川を望む立地で自然も堪能できるほか、併設のカフェでは地元産の素材を生かしたスイーツも楽しめます。回答者からは「フルーツ狩りや地元のスイーツが充実していて、観光も食も楽しめるから」(30代女性/東京都)、「地元名産の柿や桃、地ビールの買い物に行ってみたい」(50代男性/静岡県)、「筑紫平野を一望でき地元グルメを堪能できるから」(50代男性/東京都)などのコメントがありました。
同率1位:おおとう桜街道(大任町)/38票
同率1位は「おおとう桜街道(大任町)」でした。広々とした敷地に温泉施設や足湯、花公園が整備された複合型の道の駅で、家族連れにも人気。地元特産品の販売や、「一億円トイレ」として話題になった豪華なトイレなどユニークな施設も注目を集めています。回答者のコメントを見ると「隣接した公園では季節ごとの美しい花を楽しめそうだと思うからです」(30代女性/宮城県)、「1億円のトイレが気になる」(50代女性/富山県)、「ドッグランや子供広場に加えて温泉施設まであるから」(50代男性/愛知県)といった声がありました。
※回答者のコメントは原文ママです
この記事の執筆者:
坂上 恵
All About ニュースの編集者。オールアバウトに入社後、SNSトレンドにフォーカスした記事執筆やSEOライティングの経験を経て、のちにAll About ニュースチームのメンバーに加入。現在は旅行・カルチャー・エンタメなどを中心に企画編集を担当。東京都出身。居酒屋巡りとスポーツ観戦が生きがい。
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