All About ニュース編集部では、2025年10月6日の期間、全国10〜60代の男女250人を対象に、神奈川県の繁華街&歓楽街に関するアンケートを実施しました。その中から、「好き&行ってみたい『神奈川県の繁華街&歓楽街』」ランキングの結果をご紹介します。
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※本調査は全国250人を対象に実施したもので、結果は回答者の意見を集計したものであり、全体の意見を断定的に示すものではありません
2位:みなとみらいエリア(横浜市西区・中区)/56票
横浜港周辺に計画的に開発されたこのエリアは、商業施設、文化施設、オフィス、ホテルなどが集まるウォーターフロントの新しい都心で、街全体が活気に満ちています。横浜ランドマークタワーや赤レンガ倉庫など、横浜を象徴するスポットがいくつもあり、海辺の美しい夜景と景観を楽しめるのが魅力の1つです。ファッションや最新グルメを楽しめるのはもちろん、臨港パークや汽車道など、リラックスできる水と緑の空間も整備されています。観光、ビジネス、居住の全てにおいて高い人気を誇る場所です。
回答者からは「横浜と聞くとみなとみらいの夜景をイメージするから気になっている」(30代男性/大阪府)、「旅行で訪れたことがあるのですが、とてもおしゃれな素敵なエリアだったし、楽しく過ごすことができ、また行きたいと思ったからです」(30代女性/福岡県)、「みなとみらいは、ロケ地とかになっていて、オシャレな場所」(20代女性/福井県)、「海をみながら夜景でディナーがオススメです!!」(40代女性/茨城県)といった声が集まりました。
1位:中華街(横浜市中区)/72票
東アジア最大とも言われる、世界最大級のチャイナタウンです。600軒以上の店がひしめき合い、極彩色に彩られた牌楼(パイロウ)や中国風の建物が立ち並ぶ街並みは、一歩足を踏み入れると、まるで中国そのもの。広東、北京、上海、四川などの中国四大料理をはじめ、さまざまな本格中華料理店や、食べ歩きグルメの店がたくさんあります。商売繁盛の神様である関帝廟や、安産の神様である媽祖廟は、人々の心のよりどころであり、パワースポットとしても有名。春節などの行事では街全体で盛大なパレードを行うなど、アミューズメントパークのような活気も人気の理由です。
回答者からは「中華街は食べ歩きや簡単且つ手頃な喫食から本格的な中華まであるので、興味があります」(30代男性/埼玉県)、「観光とグルメが両方楽しむことができ、昼も夜も活気があり、食べ歩きが楽しいから」(30代女性/愛知県)、「中華街はやっぱり食べ歩きに行きたくなる。平日なら混雑してないからオススメ」(40代女性/長崎県)、「食べ歩きなど楽しみたい。何度行っても楽しめる」(40代女性/群馬県)といった声が集まりました。
※回答者からのコメントは原文ママです



