その中から、「好き&行ってみたい『福島県の繁華街&歓楽街』」ランキングの結果をご紹介します。
>10位までの全ランキング結果を見る
2位:駅前通り(郡山市)/59票
東北新幹線の停車駅であるJR郡山駅の西口から広がるこのエリアは、郡山市で最も賑やかな商業・ビジネスの中心地です。駅直結の「エスパル郡山」や、地上24階建てのランドマーク「ビッグアイ」など、大きなビルやホテルが集中していて、福島県内でもトップクラスのにぎわいを見せています。特に飲食店が充実しているのが大きな魅力で、駅を出るとすぐに街の活気を感じられる、郡山の顔とも言えるエリアです。
回答者からは「福島駅から徒歩や市内循環バス(メロディーバス)で主要観光地へ簡単にアクセス可能なほか、『福島県観光物産館』や『コラッセふくしま展望ラウンジ』など、駅直結の施設も充実しているから」(50代男性/東京都)、「飲食店・雑貨店・コンビニ・カフェなどが沿道に多く、商業施設『エスパル郡山』も駅直結で利用しやすい」(20代男性/神奈川県)、「大正時代にタイムスリップしたかのような看板が立ち並んでて、剥き出しの電線が多いのもまたいい、どの店も時代を感じさせてくれる料理を出してくれそう」(20代男性/北海道)といった声が集まりました。
1位:野口英世青春通り(会津若松市)/60票
会津若松市の中心部にあるこの通りは、世界的な細菌学者・野口英世が青春時代を過ごし、医学の道を志した場所として名付けられた、情緒あふれる通りです。通り沿いには、英世が火傷の手術を受け、書生として暮らした「會陽医院跡」の蔵造りの洋館(現在は「野口英世青春館・会津壹番館」)が残っていて、レトロで歴史的な雰囲気が感じられます。他にも、飲食店やお土産店、戊辰戦争ゆかりの地などが点在しているので、歴史好きの人にはたまらないスポットです。
回答者からは「会陽院跡の喫茶店でくつろぎながら、石畳や歴史的な街並みを歩き、さらに戊辰戦争のゆかりの地も訪れることができるからです」(50代その他/愛知県)、「なかなか有名人の名前の通りは無いから、一度行きたい」(60代男性/秋田県)、「野口英世記念館を見た後に、喜多方ラーメンや山都そばが食べられる店が多数あるからであります」(50代男性/新潟県)といった声が集まりました。
※回答者からのコメントは原文ママです



