年に数回しかない大吉日である天赦日と、万倍もの豊かさをもたらす一粒万倍日に加え、豊かさのエネルギーが最高潮となる十五夜が一度に訪れます。この日は、金運アップはもちろんのこと、人生の大きな転機となるような決断をするのに最適な日です。
この特別な開運日のエネルギーを最大限に生かすために、「やるといいこと」「やらない方がいいこと」をご紹介します。その前に、十五夜と2つの吉日の特徴をチェックしておきましょう。
十五夜は豊かさをもたらす開運日
十五夜(じゅうごや)は、別名「中秋の名月」と呼ばれる1年で最も月が美しいとされる日で、2025年は10月6日にやってきます。十五夜は、もともと平安時代に中国から伝わり、宮中行事として広まりました。貴族たちはこの日、美しい月を眺めながら和歌を詠み、風情を楽しんでいたとされています。やがてこの風習は庶民の間にも広がり、江戸時代には月見団子や季節の収穫物を供えて、豊作への感謝と翌年の実りを祈る行事として定着しました。
古来より、月は「豊かさ」や「金運」を司る存在とされており、特に十五夜の満ちた月は、そのエネルギーが最も強くなるといわれています。収穫のパワーが満ちるこの日は、金運アップや運気の転換にいい大開運日ともいえるでしょう。
天赦日は暦の中で最も縁起のいい日
天赦日(てんしゃび・てんしゃにち)は、年にわずか5〜6回しか訪れない非常に貴重な「最強の開運日」。日本の暦の中でも特に縁起のいい日といわれています。「天が万物の罪を赦(ゆる)す日」とされており、この日にスタートさせたことは何事も順調に進み、成功しやすいとされています。そのため、新しいことを始めるのに最適な日であり、結婚、引っ越し、開業、契約など、人生の節目や転機となるような重要な決断やアクションに向いています。
また、さまざまな障害が取り払われるとされることから、これまでうまくいかなかったことに再挑戦したり、途中で諦めてしまったことを再スタートしたりする絶好のタイミングです。
一粒万倍日に起こした行動は大きな成果につながる
一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)は、「たった一粒の籾(もみ)をまけば、やがて万倍にも実って立派な稲穂になる」とされる、とても縁起のいい日です。この日に始めたことは、たとえ小さな一歩であっても、大きな成果へとつながると言われています。そのため、「成長させたいこと」「将来の豊かさにつながること」をスタートするのに最良の日です。
例えば、スキルアップのための勉強や、新しい習い事、趣味を始めるのにも最適。また、自己投資だけでなく、金運にもご利益がある日とされているため、副業や投資のスタート、お財布の新調など、お金にまつわるアクションにもおすすめです。
さらに、運気をより高めたい人は、神社への参拝も効果的。ご利益も万倍になるともいわれています。
また、一粒万倍日は他の開運日と重なると、その日のご利益も倍増するとされているため、よりパワフルな開運日となり、さらなる運気アップが期待できますよ。



