All About ニュース編集部は9月29日~10月2日、全国10~60代の男女250人を対象に「道の駅」に関する独自のアンケート調査を実施しました。今回はその中から、秋に行きたいと思う「京都府の道の駅」を紹介します!
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※本調査は全国250人を対象に実施したもので、結果は回答者の意見を集計したものであり、全体の意見を断定的に示すものではありません
2位:丹後王国「食のみやこ」(京丹後市)/41票
2位は「丹後王国『食のみやこ』(京丹後市)」でした。日本最大級の道の駅として知られ、京丹後市の豊かな食文化を存分に体験できるスポットです。広大な敷地には地元食材を使ったレストランや直売所が並び、秋の味覚を味わうには絶好の場所といえます。さらに、子どもが楽しめるアトラクションや動物ふれあい広場もあり、家族連れから大人の観光客まで幅広い層に人気を集めた理由のようです。回答者からは「美味しいものがたくさんあるから」(30代女性/茨城県)、「大型フードコートに加えて、紅葉が楽しめるハイキングコースや木製アスレチックなど施設が充実しているから」(50代男性/愛知県)、「西日本最大の広さの道の駅で、動物と触れ合えるのでお出かけ気分を楽しめるから」(40代女性/京都府)などのコメントがありました。
1位:舞鶴港とれとれセンター(舞鶴市)/45票
1位は「舞鶴港とれとれセンター(舞鶴市)」でした。舞鶴湾で水揚げされた新鮮な魚介をその場で楽しめる道の駅です。館内には市場さながらの活気があり、鮮魚や海産物を購入できるだけでなく、イートインスペースで海鮮丼や浜焼きを堪能することもできます。秋は魚介の脂が乗る季節でもあり、訪れる人々に旬の美味しさを提供してくれます。海の恵みを直に感じられるこの場所は、食を通じて京都の海辺の魅力を体感できる人気の観光拠点となっています。回答者のコメントを見ると「ズワイガニ漁が解禁になるので、舞鶴カニを買いに行きたい」(60代女性/滋賀県)、「なかなか京都でも舞鶴側は行かないので一度行ってみたい」(30代男性/大阪府)、「推しが舞鶴が舞台の作品に出演していた縁があるのと、海鮮が好きだからです」(30代女性/千葉県)といった声がありました。
※回答者のコメントは原文ママです
この記事の執筆者:
坂上 恵
All About ニュースの編集者。オールアバウトに入社後、SNSトレンドにフォーカスした記事執筆やSEOライティングの経験を経て、のちにAll About ニュースチームのメンバーに加入。現在は旅行・カルチャー・エンタメなどを中心に企画編集を担当。東京都出身。居酒屋巡りとスポーツ観戦が生きがい。
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