「大元のモデルになったのは」『8番出口』開発者、ゲーム制作秘話に「まさか過ぎてびっくり」の声!
ゲーム『8番出口』の開発者でゲームクリエイターのKOTAKE CREATE(以下、コタケ)さんは8月12日、自身のXを更新。『8番出口』の制作秘話を明かし、反響を呼んでいます。(サムネイル画像出典:KOTAKE CREATEさん公式Xより)
ゲーム『8番出口』の開発者でゲームクリエイターのKOTAKE CREATE(以下、コタケ)さんは8月12日、自身のX(旧Twitter)を更新。『8番出口』の制作秘話を明かしました。
【写真】『8番出口』開発者、制作秘話明かす
「あのおじさんもよく見かけた人なんですかねw」
コタケさんは、「実は8番出口の大元のモデルになったのは大阪の駅です 専門学生の時に通学で毎日通っていた地下通路がモデルです」とつづり、『8番出口』の制作秘話を明かしました。ゲームでは駅の地下通路から脱出を目指す設定ですが、そのモデルがコタケさんの通学路だったとは驚きですね。
コメント欄では、「まさか過ぎてびっくりしました!」「府内のこの駅がめっちゃ似てたんですよね…どこなのか気になります」「天六の谷町線堺筋線乗り換えの長い通路かな?」「通路が長くて不安になると言えば、天六とか?」「南森町とか、JR大阪天満宮駅かな?」など、モデル駅を推理する声も。
また、「あのおじさんもよく見かけた人なんですかねw」「こういうゲームの制作秘話めっちゃ好き」「明日からの通勤時間、ずっと考えていそうです」といった声が寄せられました。
「8番出口は何故8番なのか」
コタケさんは4日の投稿でも、「8番出口は何故8番なのか時々聞かれるのですが、ループ→∞→8 なだけです。遊んでみて8回くらいがちょうど良かったのもありますが、結構適当に決めました」とつづり、裏話を披露しました。コメントでは、「『遊んでみてちょうど良かった』ってのが、ゲームとして実はめちゃくちゃ大事なところかもですね!」「意外と単純明快」との声が寄せられています。気になる人はぜひチェックしてみてくださいね!