
その中から、広島県で「夏に行きたい穴場の温泉地」ランキングの結果をご紹介します。
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2位:鞆の浦(とものうら)温泉/58票
古くから港町として栄えた鞆の浦に湧く鞆の浦(とものうら)温泉は、歴史情緒と海の絶景が同時に楽しめる人気の温泉地です。坂本龍馬ゆかりの地としても知られ、風情ある街並みとともに心を癒してくれます。
温泉は海辺の宿に引かれ、露天風呂からは瀬戸内海を一望できます。泉質はラジウム泉などで、免疫力や新陳代謝がアップするといわれています。
回答者からは「古来から栄えた港にある温泉で、瀬戸内海の継承地であり露天風呂も楽しいです」(60代男性/兵庫県)、「湯冷めしにくいので、夜に外出しても冷えません」(20代女性/東京都)、「交通の便も良くなり、観光スポットも多く、釣りなどもできる」(30代女性/広島県)といった声が集まりました。
1位:宮浜温泉/116票
瀬戸内海を一望するロケーションが魅力の宮浜温泉は、世界遺産・厳島神社の対岸に位置する人気の温泉地です。瀬戸内海を眼前に楽しむことができ、夕日の美しさが訪れる人々を魅了します。宿泊施設には海を望む絶景の露天風呂が多く、夏の夕涼みや海風を感じながらの入浴が楽しめます。
回答者からは「世界遺産・厳島神社を訪れた後、瀬戸内海を望む温泉でのんびり過ごしたいから」(60代男性/福岡県)、「親戚が広島県に住んでいて、とても良い温泉だというから」(60代男性/兵庫県)、「美しい海や夕日、澄んだ夜空も見ることができそうだと思うからです」(30代女性/宮城県)といった声が集まりました。
※回答者からのコメントは原文ママです
この記事の筆者:坂上 恵
All About ニュース編集部の編集者。SNSトレンドやSEOライティングに強みがあり、旅行・カルチャー・エンタメを中心に企画編集を担当。東京都出身。居酒屋巡りとスポーツ観戦が趣味。