その中から、鳥取県で「夏に行きたい穴場の温泉地」ランキングの結果をご紹介します。
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2位:はわい温泉・東郷温泉/57票
東郷湖の湖畔に広がるはわい温泉・東郷温泉は、湖上に浮かぶような眺望が魅力の温泉地です。どちらも湖の景色と一体化した露天風呂や宿が立ち並び、心安らぐ風景が広がります。
はわい温泉は湯量が豊富で、開放的な雰囲気が特徴。一方、東郷温泉は明治時代から続く歴史を持ち、「療養泉」としても親しまれてきました。どちらも夏の避暑地として根強い人気があります。
回答者からは「温泉が海と隣接しており、温泉卵を作ったりもできて、家族連れでも楽しめる」(30代女性/広島県)、「はわい温泉は夏休みの話題としてもってこいだと思う」(30代男性/広島県)、「美しい日本海の景色と豊かな自然に囲まれた温泉地で、心身ともにリラックスできる場所だから」(40代女性/福岡県)といった声が集まりました。
1位:皆生温泉/65票
日本海に面した皆生温泉は、海と温泉を同時に楽しめる希少な温泉地です。夏には海水浴やマリンアクティビティと共に、海辺の露天風呂で心身を癒やすことができます。
泉質はナトリウム・カルシウム塩化物泉で、保温性が高く、肌に優しいといわれています。また、「日本のトライアスロン発祥の地」としても知られ、健康志向の旅行先としても人気を集めています。
回答者からは「海辺の温泉で潮風を感じながらゆったりでき、海鮮料理も新鮮で魅力的だから」(60代男性/福岡県)、「大山と海が素晴らしかったのでもう一度行ってみたい。公共の浴場が天井が高くて解放感があり、とても立派でした」(40代女性/青森県)、「絶景のオーシャンビューが楽しめる温泉地ですし、夏のシーズンに言えば海水浴と合わせて楽しめる場所だと思います。海から湧く温泉として有名ですし、歴史ある温泉施設が建ち並んでいるんで風情も一緒に満喫したいです」(30代男性/福岡県)といった声が集まりました。
※回答者からのコメントは原文ママです
この記事の筆者:坂上 恵
All About ニュース編集部の編集者。SNSトレンドやSEOライティングに強みがあり、旅行・カルチャー・エンタメを中心に企画編集を担当。東京都出身。居酒屋巡りとスポーツ観戦が趣味。



