
All About ニュース編集部は8月2~3日、10~70代の男女250人を対象に「道の駅」に関する独自のアンケート調査を実施しました。今回はその中から、好き&行ってみたい「青森県の道の駅」ランキングを紹介します!
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2位:奥入瀬(十和田市奥瀬)/31票
2位は「奥入瀬(十和田市奥瀬)」でした。十和田市にある「道の駅 奥入瀬」は、奥入瀬渓流や十和田湖などの大自然を感じられる絶好の立地にあり、観光客の休憩スポットとしても親しまれています。地元の山菜やりんごを使った名産品が豊富にそろい、青森の風土を五感で楽しめる点が魅力です。観光の行き帰りに立ち寄れるアクセスの良さと、清流のように癒される空間が多くの人の心をつかんでいます。回答者からは「日本を代表する景勝地『奥入瀬渓流』のすぐ近くにあって、散策や十和田湖観光と組み合わせて立ち寄れる便利さが抜群です」(50代男性/東京都)、「ロケーションが良く絶景とともにお買い物を楽しめそう」(50代女性/神奈川県)、「奥入瀬渓流に近く、豊かな自然を感じながら休憩できる点が魅力です。ドライブや観光途中に立ち寄り、季節ごとの景色や地元の食を楽しみたいと思いました」(20代男性/静岡県)などのコメントがありました。
1位:なみおか アップルヒル(青森市)/39票
1位は「なみおか アップルヒル(青森市)」でした。青森市郊外に広がる「なみおか アップルヒル」は、青森を代表する果物・りんごの魅力を存分に楽しめるスポットとして人気を集めています。広大な敷地には、農産物直売所やりんごに特化した商品が並ぶショップ、さらには果樹園までそろい、体験型の観光が可能です。子どもから大人まで楽しめる施設構成や、青森らしさが凝縮された空間が、訪れる人の心を豊かにしてくれます。回答者のコメントを見ると「アップルパイが食べたい!体験もあるみたいなのでしてみたい。」(20代女性/新潟県)、「りんご生産日本一の町にある駅だから、りんごにちなんだ商品が多そう」(40代女性/長崎県)、「観光りんご園がある道の駅で、9月から11月だとりんごの収穫も体験できるので行ってみたいです」(50代女性/広島県)といった声がありました。
※回答者のコメントは原文ママです
この記事の筆者:坂上 恵
All About ニュースの編集者。オールアバウトに入社後、SNSトレンドにフォーカスした記事執筆やSEOライティングの経験を経て、のちにAll About ニュースチームのメンバーに参入。現在は旅行・カルチャー・エンタメなどを中心に企画編集を担当。東京都出身。居酒屋巡りとスポーツ観戦が生きがい。