【なにわ男子】待望の初ドーム公演も決定! 発売してきた楽曲の魅力を再検証

2026年に初のドーム公演を開催することが決定したなにわ男子。グループにとって大きな挑戦となり、活動が注目されているところです。この記事では、これまでなにわ男子が発表した楽曲の魅力を再検証します。(サムネイル画像出典:なにわ男子公式Instagram)

アイドルソング×最新型のサウンドで独自性を高める

この王道アイドル路線は、2023年発売のアルバム『POPMALL』にもしっかりと受け継がれます。1曲目の『Poppin' Hoppin' Lovin'』では、旧ジャニーズ事務所の流れを受け継ぐキャッチーでダンサブルな楽曲を披露。3rdシングルとなった『ハッピーサプライズ』はまさに王道アイドルソングで、胸が高鳴るようなギターや弦楽器のアレンジと、各メンバーの歌声が楽しめる名曲となっています。 なにわ男子の楽曲の魅力は、K-POP路線に流されない独自の世界観を構築しているところです。世界的に支持されるK-POPサウンドは、アメリカのトレンドをうまくミックスして常に最先端を目指しています。なにわ男子の場合は、日本で支持されたアイドルソングの流れを取り入れ、最新型のサウンドを聞かせることで独自性を強めました。

例えば、シングルのカップリング曲『#MerryChristmas』では、R&B的な楽曲に挑戦しながらも和風のアレンジを披露。ファンクソウルのエッセンスあふれる『I know』は、サビに向かって90年代にはやったJ-POPサウンドの雰囲気を感じさせます。常にアイドルソングを進化させているグループで、音楽の歴史を更新し続けているといえるでしょう。

遊び心も忘れないところが◎

その勢いは、2024年発売の『+Alpha』でも続きます。特にこのアルバムでは、『NEW CLASSIC』にて新たな魅力を発揮。クラシックのヴィヴァルディ『四季』の『春』をモチーフとした楽曲で、壮大なスケール感あるアレンジが特徴です。かと思えば、次の楽曲『Kick Start』ではお祭りのようなアレンジを取り入れ、和風ダンスミュージックを完成させました。

『ありふれた恋じゃ、もう満たされない』『SATISFACTION』『Missing』で大人の一面を見せ、『I Wish』『恋やけどめ』はなにわ男子らしい王道アイドルポップス。1stアルバムからの3部作となる『ちゅきちゅきハネムーン』が収録されるなど、遊び心も忘れていないところが最高です。
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