
All About ニュース編集部では、2025年7月29〜30日の期間、全国20〜70代の男女220人を対象に、夏に行きたい穴場の温泉地に関するアンケートを実施しました。
その中から、「三重県で夏に行きたい穴場の温泉地」ランキングの結果をご紹介します。
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2位:鳥羽温泉郷(安楽島温泉、答志島温泉、鳥羽小浜温泉、石鏡温泉、本浦温泉、神代温泉)/62票
鳥羽温泉郷は、安楽島温泉や答志島温泉など複数の湯どころが連なる海辺の温泉エリア。伊勢湾を望む絶景の宿や、漁港直送の海鮮を味わえる料理旅館など、海とともにある暮らしが体感できるのが魅力です。賑やかすぎず静かすぎない、ほどよい観光地として、家族連れやカップルにも根強い人気を誇っています。
回答者からは「新鮮な魚や野菜、広々とした温泉、大自然に囲まれた絶景宿など行きたくなります」(40代女性/長崎県)、「海が近いのでご飯も美味しそうだから」(40代女性/兵庫県)、「夏の露天風呂からの景色が素晴らしいから」(30代男性/群馬県)といった声が集まりました。
1位:志摩の温泉(磯部わたかの温泉、磯部ひまわりの湯、賢島温泉、奥志摩温泉、浜島温泉郷、ともやま温泉)/86票
複雑に入り組んだリアス式海岸が織りなす英虞湾を望む風光明媚な地。海沿いには天然温泉を備えた宿が点在し、湯船からは波の音を聞きながら沈む夕陽を眺める贅沢な時間が過ごせます。夏には磯遊びや海水浴といった海のアクティビティも楽しめ、観光と癒やしを一度に満たしてくれるのも大きな魅力です。
回答者からは「海と自然に囲まれたリゾート温泉地に癒されに行きたいから」(20代男性/京都府)、「露天風呂からの景色が神秘的だから」(40代男性/東京都)、「リゾート地ならではの絶景を楽しめる温泉が数多くあり、夏に行きたい」(60代男性/愛知県)といった声が集まりました。
※回答者からのコメントは原文ママです
この記事の筆者:坂上 恵
All About ニュースの編集者。オールアバウトに入社後、SNSトレンドにフォーカスした記事執筆やSEOライティングの経験を経て、のちにAll About ニュースチームのメンバーに参入。現在は旅行・カルチャー・エンタメなどを中心に企画編集を担当。東京都出身。居酒屋巡りとスポーツ観戦が生きがい。