
その中から、「写真・動画映えすると思う九州の花火大会」ランキングの結果をご紹介します。
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2位:かごしま錦江湾サマーナイト大花火大会(鹿児島県)/51票
雄大な桜島を背景に、2025年8月23日に開催される「かごしま錦江湾サマーナイト大花火大会」は、写真や映像でその魅力を余すことなく収めたくなる大会です。海面に反射する色とりどりの光、大玉が炸裂する瞬間の迫力、そして桜島と夜空のコントラストが生む圧倒的な画力。特に海沿いの観覧スポットからの構図は“映える”と評判で、完成度の高い景観が広がっています。
回答者からは「鹿児島市民にとって夏の花火大会といえばサマーナイト。規模が大きくて見応えがあるから」(30代女性/鹿児島県)、「海越しに見える桜島と花火の組み合わせがとても美しく、写真や動画に収めると映えると思ったから」(30代男性/富山県)、「桜島を背景に約1万5千発の花火が夜空を彩る 九州屈指規模を誇る花火大会で、 写真・動画映えすると思うからです」(60代男性/愛知県)といった声が集まりました。
1位:筑後川花火大会(福岡県)/68票
2025年8月5日に行われる「筑後川花火大会」は、福岡県久留米市の広大な河川敷を舞台に繰り広げられる約1万5000発の打ち上げが見どころ。川面に映る花火の光と広がる空をダイナミックに彩るスターマインが一体となり、写真や動画で美しさを切り取るには絶好の舞台です。観覧席からは全体を見渡せる遠景ショット、橋の上からは構図に変化を持たせた撮影も可能で、SNS映えする1枚を狙う人々にとって理想的なロケーションが整っています。
回答者からは「範囲が広く、以前見た時にどこからでもキレイに見えたので」(30代女性/福岡県)、「実際に行ったことがあるがキャラクターやハートの花火などがあって写真を撮るのに良いと思った」(20代女性/福岡県)、「最初から最後まで空一面に花火があがる。打ち上げ近くの席だと、見上げたら空いっぱいに花火です!」(30代女性/東京都)といった声が集まりました。
※回答者からのコメントは原文ママです
この記事の筆者:坂上 恵
All About ニュースの編集者。オールアバウトに入社後、SNSトレンドにフォーカスした記事執筆やSEOライティングの経験を経て、のちにAll About ニュースチームのメンバーに参入。現在は旅行・カルチャー・エンタメなどを中心に企画編集を担当。東京都出身。居酒屋巡りとスポーツ観戦が生きがい。