
All About ニュース編集部では、全国の10〜60代の男女147人を対象に、「ネームバリューが高いと思う大分の公立進学校」についてアンケートを実施しました。その結果をランキング形式でご紹介します!
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2位:大分舞鶴高等学校(大分県)/41票
2位は「大分舞鶴高等学校」でした。文武両道のイメージや部活動の強さに加え、進学実績や知名度の高さが多くの支持を集めました。大分県内でトップクラスの学力を誇る学校として、ネームバリューを感じている人が多いようです。回答者からは「文武両道なイメージがある」(30代男性/大阪府)、「進学率も高く、部活も盛ん。全体的なバランス力の高さが魅力」(30代女性/秋田県)、「大分の優秀な学生さんが集まるところですし、入学できれば高校の名前を出しただけでもすごいと称賛されると感じてます」(30代男性/福岡県)などのコメントが寄せられていました。
1位:大分上野丘高等学校(大分県)/76票
1位は「大分上野丘高等学校」でした。県内トップクラスの進学実績を誇り、東京大学や九州大学など難関大学への合格者数でも高く評価されている名門校です。県外でもその名は広く知られているようです。回答者からは「大分県で一番古く、偏差値も高い高校だから」(60代男性/千葉県)、「出身と聞いてすごいと評価される県内最高峰の進学校です。全国的にも名は知られています」(50代女性/福岡県)、「東大・京大・九大など難関大への合格者多数で、『上野丘出身』と言えば、県内外で一目置かれる存在だから」(40代男性/静岡県)などのコメントが寄せられていました。
※回答コメントは原文ママです
この記事の筆者:田中 寛大
一橋大学大学院社会学研究科修了後、国の所管法人に入職。地方公共団体の情報化支援や広報を担当。2019年に株式会社アマノートを設立し、現在はWebメディアや選書サービスの運営、SEO業務に従事。年間3,000本以上のコンテンツ制作に携わる。