All About ニュース編集部は7月1日、全国の10~70代の男女300人を対象に「〇〇顔の50代男性俳優」に関するアンケート調査を実施。その結果をまとめて、この記事では「傾国顔だと思う50代男性俳優」のランキングを紹介します。
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2位:及川光博/69票
2位にランクインしたのは及川光博さんです。及川さんは、1996年にシングル 『モラリティー』 で歌手デビュー。イケメン歌手として人気を集め、1998年にはドラマ 『WITH LOVE』(フジテレビ系)で俳優活動も開始します。これまで、神戸尊を演じた『相棒』(テレビ朝日系)をはじめ、日曜劇場『半沢直樹』『グランメゾン東京』(ともにTBS系)など、大ヒット作に数多く出演。ミステリアスで知的な役を演じることが多く、色気のあるシャープな顔立ちのイケメンとして大人気です。
回答者からは、「男性らしさがありつつも美しさも感じさせる顔をしている」(20代女性/東京都)、「傾国顔は比較的細身で中性的なイメージだから。みっちーは色白なのも相まってぴったりだと思います」(20代女性/愛媛県)、「艶っぽい顔立ちと表情から妖艶さが漂っています」(40代男性/山形県)などの意見が寄せられました。
1位:GACKT/100票
1位に選ばれたのはGACKTさんでした。GACKTさんは、1995年にビジュアル系バンド・MALICE MIZERの2代目ボーカルとして加入。その後、ソロデビューなどを経て俳優業をスタートさせます。俳優としては、NHK大河ドラマ『風林火山』に上杉謙信役で出演して大ブレーク。映画『翔んで埼玉』では、二階堂ふみさんとダブル主演を務めて作品を大ヒットに導きます。そんなGACKTさんは、現在もミステリアスな雰囲気が漂うイケメンとして人気です。カリスマ性のある言動もあり、傾国顔にぴったりな俳優だと言えるでしょう。
回答者からは、「日本にはいない顔だと思うし、ハーフなのでは無いかと毎回思ってしまう」(30代男性/埼玉県)、「たまに人間かな?って思うことがあるくらい妖艶でミステリアス」(50代女性/東京都)、「私生活などいろんな意味で謎めいている存在。妖しさと美しさが共存しています」(50代女性/広島県)などの意見が寄せられました。 ※回答者コメントは原文ママです
この記事の筆者:ゆるま 小林 プロフィール
長年にわたってテレビ局でバラエティー番組、情報番組などを制作。その後、フリーランスの編集・ライターに転身。芸能情報に精通し、週刊誌、ネットニュースでテレビや芸能人に関するコラムなどを執筆。編集プロダクション「ゆるま」を立ち上げる。



