【2025年】紅白歌合戦に出場してほしい男性ソロアーティストランキング! 2位「福山雅治」、1位は?

All About ニュース編集部は独自のアンケート調査を実施。「今年の紅白歌合戦に出場してほしい男性ソロアーティスト」ランキングで1位に選ばれたのは?(サムネイル画像出典:福山雅治さん公式Instagramより)

心に響く歌詞や深い表現力で支持を集める男性ソロアーティストたち。ライブでの圧倒的な存在感や楽曲のヒットを経て、紅白の舞台でもそのパフォーマンスを見たいという声が集まっています。

All About ニュース編集部は7月7日の期間、全国の10~70代の男女250人を対象に「2025年の紅白歌合戦に出場してほしいアイドル、アーティスト」に関するアンケート調査を実施しました。今回はその中から「今年の紅白歌合戦に出場してほしい男性ソロアーティスト」ランキングを紹介します!

>5位までの全ランキング結果を見る

2位:福山雅治/21票

2位にランクインしたのは、音楽デビュー35周年を迎える福山雅治さんです。周年記念として8月30日から「NISSAY PRESENTS FUKUYAMA MASAHARU 35TH ANNIVERSARY DOME LIVE 2025 // SOUL」と題したドームツアーライブを開催予定。

また、俳優としても活躍しており、9月12日公開の主演映画『ブラック・ショーマン』では、クセのある元マジシャン役を演じます。

回答者からは「歌声が素敵だから」(40代男性/愛知県)、「楽曲も名曲が多く人柄が好きだから、声が大好きだから」(50代女性/奈良県)、「ここ最近は出てる印象なので途切れず出てほしい」(20代男性/福岡県)といったコメントが寄せられています。

FUKUYAMA MASAHARU LIVE FILM 言霊の幸わう夏@NIPPON BUDOKAN 2023 (初回限定盤)(2CD付) [Blu-ray]
FUKUYAMA MASAHARU LIVE FILM 言霊の幸わう夏@NIPPON BUDOKAN 2023 (初回限定盤)(2CD付) [Blu-ray]

1位:米津玄師/37票

1位にランクインしたのは、米津玄師さんです。2009年よりハチ名義で活動し、2012年に米津玄師として初のアルバム『diorama』をリリース。数多くのアニメやドラマの主題歌を手掛け、いずれも大ヒットを記録しています。
 
1月からは初のドーム公演を含む全国ツアー「米津玄師 2025 TOUR / JUNK」を開催。新曲『IRIS OUT』が9月19日公開の劇場版『チェンソーマン レゼ篇』の主題歌として起用されることも発表され、話題を呼んでいます。

回答コメントでは「世界観が好きだから。前回の紅白もよかったので」(30代女性/東京都)、「声が良いため紅白でぜひ聴きたい」(30代女性/大阪府)、「ヒット曲が多く、紅白の舞台にふさわしい存在感があるから」(20代女性/東京都)などの声が集まりました。

LOST CORNER (通常盤) - 米津玄師
LOST CORNER (通常盤) - 米津玄師

※回答コメントは原文ママです
 
この記事の筆者:くま なかこ プロフィール
編集プロダクション出身のフリーランスエディター。編集・執筆・校閲・SNS運用担当として月間120本以上のコンテンツ制作に携わっています。得意なジャンルはライフスタイル・金融・育児・エンタメ関連。

次ページ
5位までの全ランキング結果を見る
Lineで送る Facebookでシェア
はてなブックマークに追加

編集部が選ぶおすすめ記事

注目の連載

  • ヒナタカの雑食系映画論

    『ペリリュー -楽園のゲルニカ-』が戦争アニメ映画の金字塔となった3つの理由。なぜ「PG12指定」なのか

  • 恵比寿始発「鉄道雑学ニュース」

    「まるでペットのようだったのに…」Suicaペンギン卒業で始まるロス。リュック、Tシャツ…愛用者の嘆き

  • 海外から眺めてみたら! 不思議大国ジャパン

    「空の絶対権威」には逆らえない!? JALの機長飲酒問題に思う、日本はなぜ「酔い」に甘いのか

  • 世界を知れば日本が見える

    【解説】参政党躍進に“ロシア系bot”疑惑、証拠なく“自民党の情報操作”との見方も