All About ニュース編集部では、全国20〜60代の男女250人を対象に、夏休みに行きたい「日本の世界遺産」についてアンケートを実施。その結果をランキング形式で紹介します!
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2位:奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島(鹿児島県・沖縄県)/37票
2位は「奄美大島、徳之島、沖縄島北部および西表島(鹿児島県・沖縄県)」でした。南国の雰囲気を楽しめるこれらの島々は、夏らしい海と自然の魅力が詰まった場所として人気を集めました。リゾート気分を味わいながら、日本の豊かな生態系に触れられる点も評価されています。回答者からは「島なので夏らしさを感じられそう」(30代女性/神奈川県)、「海でシュノーケリングしてみたいから」(50代女性/北海道)、「子どもと一緒に楽しく遊べて学べるところだから」(40代女性/福岡県)、「本州と比べるとカラッとしていますし、きれいな海と穏やかな時間を堪能したいです」(30代女性/長野県)などのコメントが寄せられていました。
1位:知床(北海道)/58票
1位は「知床(北海道)」でした。雄大な自然に囲まれた知床は、夏でも涼しく、トレッキングやクルーズなどのアクティビティも充実していることから、夏休みの旅行先として高く評価されました。世界自然遺産に登録された圧巻の風景や、手つかずの大自然を体感できる点が、多くの支持を集めたようです。回答者からは「避暑もかねて行きたい。涼しさの中で自然の世界遺産を満喫したいです」(50代女性/その他)、「夏でも涼しく、野生動物や大自然を満喫できるため」(20代男性/東京都)、「夏の暑い日に北海道で自然豊かな知床を満喫したい」(40代女性/埼玉県)、「移動に時間がかかるので、長期休みを利用して自然体験をしたいから」(30代女性/愛知県)などのコメントが寄せられていました。
※回答コメントは原文ママです



