All About ニュース編集部は6月19～23日の期間で、全国の10～60代の男女190人を対象に「日向坂46の卒業メンバー」に関するアンケート調査を実施。この記事では、「日向坂46の卒業生で卒業発表に驚いたメンバー」ランキングを紹介します。
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2位：加藤史帆／26票
2位は加藤史帆さんでした。加藤さんは、2016年に開催された「けやき坂46 メンバーオーディション」に合格。グループの中心メンバーとして活躍し、2019年からは『CanCam』（小学館）の専属モデルを務め女性からの支持も獲得しました。
グループでは、日向坂46の5枚目となるシングル『君しか勝たん』でセンターを担当しています。そんな加藤さんは、2024年12月にグループを卒業。全国ツアーの東京ドーム公演でセレモニーが行われ、多くのファンに惜しまれながら卒業しました。
回答者からは、「かわいくて大好きでした。だから残念すぎです」（40代女性／愛知県）、「センター経験もあって、モデルやバラエティでも人気が高かったから」（50代女性／兵庫県）、「ずっとアイドルでいて欲しかった！」（20代女性／東京都）などの意見が寄せられました。
1位：齊藤京子／36票
1位は齊藤京子さんでした。2016年に行われたオーディションに合格して、グループを作りあげてきた齊藤さん。高い歌唱力を持つメンバーとして、多くの楽曲でファンを魅了しました。
個人では、ファッション誌のモデルをはじめ、トーク番組『キョコロヒー』（テレビ朝日系）などで大人気に。2024年4月に日向坂46を卒業するまで、中心的なメンバーとしてグループを引っ張り続けました。2024年4月には、横浜スタジアムで卒業コンサートを開催。最初で最後の表題曲センターを務めた『月と星が踊るMidnight』などを披露して、感動的なコンサートとなりました。
回答者からは、「多方面で活躍しだしていてこれからだと思っていたから」（20代女性／栃木県）、「年齢的にもいつかな…いつかな…とは勘ぐるところあったけど、やっぱり衝撃的だった」（40代女性／長崎県）、「もう少しアイドル姿が見たかった」（40代男性／愛知県）などの意見が寄せられました。
※回答者コメントは原文ママです
この記事の筆者：ゆるま 小林 プロフィール
長年にわたってテレビ局でバラエティー番組、情報番組などを制作。その後、フリーランスの編集・ライターに転身。芸能情報に精通し、週刊誌、ネットニュースでテレビや芸能人に関するコラムなどを執筆。編集プロダクション「ゆるま」を立ち上げる。
