
大東建託は、2021年~2025年(一部2019年・2020年含む)の期間、岩手県居住の20歳以上の男女7381人を対象に居住満足度調査を行い、「いい部屋ネット 街の住みここちランキング2025<岩手県版>」として結果を発表しました。
本記事では、岩手県内の自治体別に見た「街の住みここち」ランキングを紹介します。>5位までの全ランキング結果を見る
2位:滝沢市/評点61.7/偏差値66.3
2位は「滝沢市」でした。岩手県の中部、盛岡市の北西に位置する人口約5万4000人の街で、以前は「人口日本一の村」として知られていましたが、2014年に市制施行されました。盛岡市のベッドタウンとして発展しつつも、自然豊かな田園風景も残る「都市と田舎の中間」のような環境が魅力です。岩手県立大学や盛岡大学など高等教育機関が集まり、若い世代の比率も高め。買い物施設や病院、高速道路のインターチェンジなど生活に必要なインフラが整っており、「若い人が増えてきており子育て世代でも住みやすい」「都会でもなく田舎すぎるわけでもなく店にはそれほど困らない」といったコメントも寄せられています。
1位:盛岡市/評点64.6/偏差値71.5
1位は「盛岡市」でした。岩手県の県庁所在地として、自然・歴史・利便性のバランスが非常に優れた都市です。藩政時代の商家や明治期のモダン建築が点在し、文化と都市機能が融合した街並みも特徴です。8つの因子のうち4つで1位を獲得し、唯一偏差値70台となる71.5を記録。6年連続での1位という安定した評価を受けています。「自然が豊かで、温泉も近い」「スーパーやドラッグストアも多く物価も高くない」「徒歩で生活に必要な施設が揃っている」といった声があり、暮らしやすさが支持されていることがうかがえます。
※偏差値とは、評点の平均値が50になるように正規化し、評点の数値が平均値からどの程度隔たっているのかを示したもの
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この記事の筆者:坂上 恵
All About ニュースの編集者。オールアバウトに入社後、SNSトレンドにフォーカスした記事執筆やSEOライティングの経験を経て、のちにAll About ニュースチームのメンバーに参入。現在は旅行・カルチャー・エンタメなどを中心に企画編集を担当。東京都出身。居酒屋巡りとスポーツ観戦が生きがい。