>4位までの全ランキング結果
第2位:ムロツヨシ(16票)
2位は、「ムロツヨシ」さんです!
大学在学中に役者を志し、1999年に作・演出・出演を行った1人舞台で活動を開始しました。コミカルな役柄からシリアスな役柄まで演じ分ける実力派として知られ、特にアドリブを交えた軽妙な演技や、人間味あふれるキャラクターに定評があります。
もし『ゲゲゲの鬼太郎』のねずみ男を演じるとしたら、持ち前のユーモアと、どこか憎めない愛嬌(あいきょう)のあるキャラクター造形が存分に発揮されるのではないでしょうか。ずる賢く立ち回りながらも、人間臭い弱さや寂しさを垣間見るような、オリジナリティあふれるねずみ男が見られそうですね。
自由回答を見ると、「小動物的なところがあるので、ねずみ男にぴったりだと思う」(50代女性/愛知県)や、「振り切ったネズミ男の演技が見れそうなので面白いと思うから」(40代女性/埼玉県)、「コメディで癖強い感じが合いそうだから」(20代女性/東京都)、「ずるがしこいところ、何を考えているのかわからないところがムロツヨシさんぽいので」(50代女性/岐阜県)といったコメントが寄せられていました。
第1位:大泉洋(117票)
1位に選ばれたのは、「大泉洋」さんです!
大学在学中に北海道テレビの深夜番組『水曜どうでしょう』に出演し、その軽妙なトークとユーモラスなキャラクターで一気にブレーク。コミカルな役柄からシリアスな役柄まで幅広くこなし、今や数多くの映画やドラマで主演を務めています。
映画『探偵はBARにいる』シリーズや『騙し絵の牙』、NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』など話題作にも多数出演するほか、トーク番組の司会やエッセイ執筆など、多岐にわたる才能を発揮する実力派俳優です。
ねずみ男を演じるとしたら、持ち味であるぼやきやコミカルな掛け合いが存分に生かされた、非常に人間臭いねずみ男になるのではないでしょうか。金に目がなく、ずる賢い一方で、どこか憎めない愛嬌(あいきょう)と、ふとした瞬間に見せる人のよさを巧みに表現しそうですよね。
自由回答を見ると、「キャラが面白くてハマリ役だと思う」(50代男性/徳島県)や、「あらゆるジャンルに対応できるマルチさと、少しだけビジュアルが似ているかと思うため」(40代女性/東京都)、「ずる賢いのに憎めない、口がうまいキャラにぴったり」(40代女性/神奈川県)、「リアルねずみ男」(50代女性/神奈川県)といったコメントが寄せられていました。
※コメントは全て原文ママです
この記事の筆者:斉藤 雄二 プロフィール
新潟出身、静岡在住の元プロドラマー。ライター執筆歴は約8年。趣味は読書とフィットネスとfiat500でドライブに出かけること。最近はeSportsの試合観戦が楽しみです。



