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3位:『黒執事 -緑の魔女編-』/10票
3位は『黒執事 -緑の魔女編-』(TOKYO MXほか)でした。スマホゲーム『ディズニー ツイステッドワンダーランド』の原案・メインシナリオ・キャラクターデザインも務める、枢やなさんが手掛ける漫画が原作。これまでに舞台、実写映画でのメディアミックスも展開されており、実写映画では主人公のシエル・ファントムハイヴを剛力彩芽さん、その執事であるセバスチャン・ミカエリスを水嶋ヒロさんが演じたことで話題になりました。
回答者からは「沢山観たいからです」(20代女性/神奈川県)、「映画で一度実写化しているのですが全く別物だったのでもう一度実写化希望です」(30代女性/大阪府)、「執事系の実写はよく行われているので、それなりに求められる層なんだと思います」(20代男性/愛知県)などのコメントがありました。
2位:『謎解きはディナーのあとで』/24票
2位は『謎解きはディナーのあとで』(フジテレビ系)でした。東川篤哉の同名小説が原作で、これまでにもさまざまなメディアミックスが登場しています。2011年にフジテレビ系列で放送されたテレビドラマ版では、ヒロイン・宝生麗子役を北川景子さん、執事・影山役を嵐の櫻井翔さんが演じ大ヒット。映画版まで制作され、社会現象ともいえるほどの人気作品となりました。また、舞台版では麗子役を西山茉希さん、影山役をDAIGOさんが演じていた点も注目ポイントです。
回答者からは「もう一度実写化してほしい」(20代女性/神奈川県)、「過去にも映像化されていて成功しているが、また違うタレントで作り直すと面白そうだから」(40代女性/埼玉県)、「この物語はむしろアニメより実写に向いていると思います。やりたい役者さんも多いはず」(50代女性/東京都)などのコメントがありました。
1位:『薬屋のひとりごと』第2期/46票
1位は『薬屋のひとりごと』第2期(日本テレビ系)でした。日向夏さんの同名小説を原作としたアニメ。架空の中華風帝国を舞台に、後宮に勤める官女・猫猫(マオマオ)が王宮内の事件を薬学知識で解き明かしていくストーリーです。第1期が2023年10月に放送されるやいなや、大ヒット。待望の続編となる第2期が2025年1月より放送開始し、春は第2クールが放送されています。リアリティーのある人々の様子を中心に描かれているため、実写化向きなのではと話題になっています。
回答者のコメントを見ると「マンガもアニメも面白いので実写でも見たいから」(30代女性/石川県)、「一番ファンタジー要素が少ないかつ戦闘シーンもほぼないので実写のハードルが低そうとおもった」(20代女性/埼玉県)、「実写化を期待したいアニメですが、有名な作品で美少女がどのキャストになるのかなどとても楽しみです」(30代男性/東京都)といった声がありました。
※回答者のコメントは原文ママです