【近藤直也さんがパワハラについて言及】
「当たり前のことだと思って19年間やってきた」
近藤さんは、「パワハラについてのポストがだいぶ拡散されたのでさらに言うと、監督も選手もそれぞれプロ契約で基本的に結果を残すことだけを求められている以上、意見の違いで干されたり放出されたりは当たり前だと思っていて、結果を残せない監督、必要ではない選手はもちろん契約を切られることになるのは当然 お互い人生をかけているからこそ、求めている水準が高いからこそ厳しい口調や態度になったり、厳しい処分をくだすことももちろんある。そこに関して全く異論はないし、当たり前のことだと思って19年間やってきた」と書き出しています。そこで、「線引きをするとしたら、このサッカーに関する厳しさとは違うラインを超えてしまったならそれはパワハラと考えてもいいかもしれない。それは人格否定や存在を否定すること。ここは一つパワハラを考える上でのラインになるかなと個人的におもいます」と持論を展開しました。
コメントでは、「監督の言うことを聞かないで試合に出れなくなるとかは団体行動する上で仕方ないかと思います。ただ、土下座させるとか膝立ちさせるとか、シカトするとかはハラスメントだと思いますね」「お互い高い目標に向かう中での厳しさと、パワハラははっきり分けなあかん気がします」「スポーツ界なら許されるとか当たり前というのは世間からズレている。あの報告書を読んでパワハラではないと思う一般人は少ないと思う」などの声が寄せられました。