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2位:金刀比羅宮 桜馬場(琴平町)/31票
2位は、古くから「こんぴらさん」と親しまれ、海の神様として信仰されている「金刀比羅宮(ことひらぐう)」の桜馬場(さくらのばば)。境内を約3500本のソメイヨシノが埋め尽くし、大門を抜けてすぐの桜馬場では美しい桜並木が参拝客を迎えます。周辺には、現存する中では日本最古の芝居小屋「旧金毘羅大芝居『金丸座』」など、観光スポットも点在しています。回答者からは、「金毘羅に登る途中で桜のトンネルみたいなのがあり、凄く人気がある場所です」(40代男性/愛媛県)、「3500本の桜が境内を埋め尽くして、参道がピンクになりきれい」(40代女性/石川県)、「金刀比羅宮 桜馬場はいいですね。琴平町が好きです。桜もみたい」(40代男性/群馬県)、「宮内の桜は3500本で、参道の両脇を彩るからパワースポット巡りしながら桜をめでたいです」(20代女性/長崎県)などの声がありました。
1位:特別名勝栗林公園(高松市)/35票
1位は、高松市にある「特別名勝栗林(りつりん)公園」。東京ドーム16個分にあたる、75ヘクタールの広大な敷地に6つの池や13の築山を配した日本最大規模の回遊式大名庭園です。北門を入るとソメイヨシノの桜並木が続き、“桜の通り抜け”を体感できるほか、園内には約300本の桜が咲き誇り、夜間のライトアップでは湖面に映る桜の幻想的な光景も見どころの 1つです。回答者からは、「庭園美の最高峰。桜と池と松の組み合わせが完璧すぎて、ずっと眺めてたいレベル。日本庭園好きにはたまらん。あと海外の人も多くて、ちょっとした観光地気分も味わえるのが楽しい」(30代女性/秋田県)、「雰囲気が良く、きれいだったからです」(30代女性/愛媛県)、「日本庭園の美しさと桜のコントラストが楽しめる名所で、春の訪問には最適な場所だと思ったからです」(40代男性/東京都)、「情緒あふれる日本庭園でお花見ができる」(40代女性/福島県)などのコメントが寄せられました。
※回答者からのコメントは原文ママです
この記事の筆者:福島 ゆき プロフィール
アニメや漫画のレビュー、エンタメトピックスなどを中心に、オールジャンルで執筆中のライター。時々、店舗取材などのリポート記事も担当。All AboutおよびAll About ニュースでのライター歴は6年。