
All About ニュース編集部は2月27日~3月23日の期間、全国10~60代の男女116人を対象に「関西地方の公立進学校」に関するアンケート調査を実施しました。今回はその中から「出身と聞いてすごいと思う奈良の進学校」ランキングを紹介します!
>5位までの全ランキング結果
2位:郡山高等学校/16票
2位にランクインしたのは、郡山高等学校です。全校生徒が1000人を超える大規模進学校で、国際交流やボランティア活動も盛ん。神戸大をはじめとする国公立大学や、難関大学への合格者を多数輩出。地域に公開する文化祭「郡高祭」も知名度が高く、例年大きなにぎわいを見せています。
回答者からは「偏差値が高く有名大学への進学者がとても多いから」(30代女性/奈良県)、「勉強も部活動もきちんとこなしていそうだから」(30代女性/静岡県)、「有名人が多いため」(20代男性/東京都)といったコメントが寄せられています。
1位:奈良高等学校/68票
1位にランクインしたのは、奈良高等学校です。偏差値70の県内トップの公立進学校で、毎年のように20人を超える京大合格者を輩出するなど高い進学実績を誇ります。ルートや内容を生徒主体で決める修学旅行や海外研修、土曜日に希望者により開校される独自講座「クロワッサンス」など、特色ある行事も魅力です。
回答コメントでは「地元では奈良高校が地域で1番優秀な生徒の行く学校だからです」(50代女性/奈良県)、「奈良県内トップの公立高校であり、国公立大学や難関私立大学への合格者を多数輩出しています」(50代女性/東京都)、「学業の実力が非常に高く、進学実績も優れていることで広く知られているため」(30代女性/秋田県)などの声が集まりました。
※回答コメントは原文ママです
この記事の筆者:くま なかこ プロフィール
編集プロダクション出身のフリーランスエディター。編集・執筆・校閲・SNS運用担当として月間120本以上のコンテンツ制作に携わっています。得意なジャンルはライフスタイル・金融・育児・エンタメ関連。