横浜赤レンガ倉庫は2025年3月28日から4月20日まで「FLOWER GARDEN 2025」を開催。19回目となる今回は、全9カラーに色分けされたお花畑で、“推し”と一緒に記念撮影が楽しめます。入場無料で楽しめる同イベントの見どころを紹介!(画像は全て筆者撮影)
横浜赤レンガ倉庫「フラワーガーデン」について

文化・商業施設として生まれ変わった横浜赤レンガ倉庫の5周年記念イベントとして2007年に初開催したのが「FLOWER GARDEN(フラワーガーデン)」イベントの始まりです。

19回目となる今回は、「Flower Museum」をテーマとしており、「Museumエリア」と「Mellowエリア」の2つのお花畑エリアで構成。約1200平方メートルの広さの敷地内に、約2万株・約50種類の花が咲き誇ります。
会場全体で“西洋美術の時代の移り変わり”を表現

会場入口付近は、中世ヨーロッパの荒廃している中にも美しさを感じる独特な雰囲気からスタート。

続く「Museumエリア」では近代ヨーロッパの雰囲気を、海側の「Mellowエリア」では現代ヨーロッパの優しい雰囲気を表現。会場全体で“西洋美術の時代の移り変わり”を感じられます。
また、「Museumエリア」では中世ヨーロッパをイメージしたルネサンス風の音楽が、「Mellowエリア」ではクラシック音楽が流れており、BGMでもそれぞれのエリアを表現しています。