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2位:白河
2位は「白河」でした。白河市、西白河郡を対象に交付されているご当地ナンバーです。白河市は、古くから交通の要衝として発展してきた歴史と文化が息づいている高原都市。毎年2月11日に開催される「白河だるま市」や、国指定史跡「白河小峰城」、その城山公園に咲く桜が描かれた図柄プレートも交付されています。
回答者からは「地名という感じがしないし、どこか神々しさも感じる字面だから」(20代女性/兵庫県)、「「川」ではなく「河」の文字が使われている点が壮大さがあってかっこいいと思ったから」(20代男性/福岡県)、「白河の清きに魚も住みかねて~という歌にもあるように 歴史の息吹を感じられるから」(30代男性/大阪府)などのコメントがありました。
1位:会津
1位は「会津」でした。会津若松市・喜多方市などを対象に交付されているナンバーです。会津若松市をはじめとした「会津エリア」には、大河ドラマ『八重の桜』(NHK総合)などでも舞台として描かれるほど、知名度の高い観光スポットが多数存在しています。会津の歴史を語るに外せない「鶴ケ城」、五色沼に代表される自然が魅力の「裏磐梯」「磐梯山」と「猪苗代湖」などを連想する人も多いのではないでしょうか。
回答者のコメントを見ると「会津若松は白虎隊という若い青年達が勇敢に戦った歴史があるからです」(50代女性/島根県)、「福島をイメージした時に歴史的に会津がかっこいいと感じたから」(40代女性/埼玉県)、「『八重の桜』の舞台なので、綾瀬はるかさんのイメージが強いから」(60代女性/滋賀県)といった声がありました。
※回答者のコメントは原文ママです