「見てて愉快じゃないわ」人気モデル、イベントでの騒動を謝罪するも批判の声続出「弁償した方が良い」

モデルのサニバニさんは2月23日、自身のX(旧Twitter)を更新。参加した映画イベントを巡り謝罪のポストを投稿し、話題を呼んでいます。(サムネイル画像出典:サニバニさん公式Xより)

モデルのサニバニさんは2月23日、自身のX(旧Twitter)を更新。参加した映画イベントを巡り謝罪のポストを投稿しました。

【投稿】サニバニ、映画イベントでの騒動を謝罪

「普通に弁償した方が良いと思う!」

19日に開催された映画『ウィキッド ふたりの魔女』のジャパンプレミアイベントに緑のボディーペイントを塗り参加したサニバニさん。同イベントの参加者が着用していたワンピースに塗料が付着していたことを写真付きでポストし、ネット上ではサニバニさんのボディーペイントが付着していたのではないかと、批判の声が相次ぎました。

するとサニバニさんは、23日に「ワンピースの方に関しては最初自分が汚してしまったのかわからなくてすぐに謝罪出来なかった」と説明し、「ペイントがワンピースについてしまったことほんとに申し訳ないと思っています。リプライの方で謝罪対応させていただきました」と謝罪したことを説明。「今回このような騒動を起こして軽率な行動してしまい、作品へのリスペクトができてない行動をしてしまいほんとにごめんなさい」と謝罪しました。

しかしコメントでは、「緑が着くって分かっててどうしてつけてこようと思った?笑」「ここまで大きな騒ぎになる前に謝罪しとけば良かったのにって残念に思いますし、何より私悪くないってのが丸見えすぎる文ですね」「普通に弁償した方が良いと思う!」「謝罪文のはずなのに言い訳多すぎて見てて愉快じゃないわ」「リプライで謝罪?クリーニング代くらいだせよ」「本当に好きなら道端にダンボール捨てるか?」と、さまざまな意見が寄せられました。

イベントでのファッションを披露

20日には、ジャパンプレミアイベントでの姿を投稿したサニバニさん。左半身を緑のペイントで塗り、段ボールで作った箱状の衣装に身を包んでいます。過激なファッションで注目を集めるサニバニさんですが、ファッションは周りの人に影響がない範囲で楽しんでもらいたいですね。
 
次ページ
関連する投稿を見る
Lineで送る Facebookでシェア
はてなブックマークに追加

編集部が選ぶおすすめ記事

注目の連載

  • ヒナタカの雑食系映画論

    『マインクラフト/ザ・ムービー』が、ゲーム原作映画として「大正解」を叩き出した3つの理由

  • 世界を知れば日本が見える

    なぜクルド人は「叩かれる」のか。日本の難民制度を「悪用」していると見られてしまうワケ

  • AIに負けない子の育て方

    教員の退職者増加の中、「ふきこぼれ教員」は日本の教育を改革する先駆者になれるのか

  • どうする学校?どうなの保護者?

    9割の保護者が「憂うつ」と答えたPTAクラス役員決め。ムリに役員をやらされないための1番の方法は?