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2位:大阪府
2位は「大阪府」でした。大阪府では子ども・障がい者・女性のための施策が実施されているほか「大阪府福祉のまちづくり条例」が定められており、多くの人が利用する施設のバリアフリー化や使いやすくなるよう、街の整備を進めています。回答者からは「大阪は療育手帳の判定がおりやすいと聞いたことがあるため」(40代女性/北海道)、「大阪府は、特に障がい者福祉の分野で進んでおり、障がい者施設や就労支援が充実しています。また、高齢者福祉にも力を入れており、地域の福祉サービスが整備されています。都市部の利便性を生かし、多くのサービスが集約されている点も魅力だから」(20代男性/東京都)、「県民性もあると思いますが助け合いの気持ちが大きいと思います。福祉も整っている印象です」(40代女性/広島県)などのコメントがありました。
1位:東京都
1位は「東京都」でした。日本の首都として最も人口が多く、国内外の数多くの企業が集結する世界有数の都市として交通網が発達。子育て、医療、福祉などに力を入れる地域が多いことから“住みやすさ”に関しても幅広い世代からの支持を得ています。回答者のコメントを見ると「福祉施設や介護サービスの種類が多く、医療機関も多く質も高い。どの都道府県より良いサービスが受けられると思う」(60代女性/静岡県)、「交通アクセスがととのっていて、人が多いため、福祉に繋がれる可能性が高いからです」(30代男性/北海道)、「東京は都知事が色々政策を出して頑張っているイメージです」(40代女性/広島県)といった声がありました。
※回答者のコメントは原文ママです