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2位:兵庫県
2位は「兵庫県」でした。中学卒業まで医療費の助成、JR定期購入費の助成、中学生以下の子どもがいる家庭を対象にした住宅取得補助制度などに取り組む神戸市や、高校卒業まで医療費無料、第二子以降保育料が無料、「おむつ定期便」としておむつなどを支給、さらに公共施設の入場料が無料になるなど、子育て支援の充実を図る明石市など、自治体ごとにさまざまな施策が実施されています。回答者からは「明石市がとても子育てに力を入れている印象が強い」(30代女性/大阪府)、「尼崎市や明石市では子育てのために移住する人も多いとニュースなどでもよく聞きます」(50代男性/大阪府)、「神戸はもともと子育てしやすい街で子育て支援が充実してる。知人も多くの人が神戸で子育てしやすいと話しています」(20代その他/和歌山県)などのコメントがありました。
1位:東京都
1位は「東京都」でした。東京都では、育児用品や子育て支援サービスなどを提供する「赤ちゃんファースト」や、妊娠・子育てを支援するサービスなどの検索ができる「とうきょう子育てスイッチ」「TOKYO子育て情報サービス」、さらにはひとり親への必要な情報を提供する「くらし応援ナビTokyo」などを実施。さらに区が独自で行っている制度も数多くあるようです。回答者のコメントを見ると「なんだかんだで都会だけど子育て支援がとてもあつく、給付金など神奈川と比べても全然違うので、羨ましい」(40代女性/神奈川県)、「都知事が子育てに対して手厚い支援を行ってくれるから」(20代男性/東京都)、「不妊治療の支援や、無痛分娩費用の手当、待機児童を減らすなど小池都知事に頑張りで、支援が充実しており、ありがたい」(30代女性/東京都)といった声がありました。
※回答者のコメントは原文ママです