「大好きでした」稲村亜美、つば九郎担当者を追悼。「ショックすぎて言葉になりません」「ご冥福を祈ります」

美しいバッティングフォームが話題になったタレントの稲村亜美さんが、2月20日に自身の公式Xを更新。19日に永眠が発表された東京ヤクルトスワローズのマスコットキャラクター・つば九郎担当者を追悼の意を表しました。(サムネイル画像出典:稲村亜美さん公式Xより)

タレントの稲村亜美さんは2月20日、自身のX(旧Twitter)を更新。19日に永眠したことが発表された東京ヤクルトスワローズのマスコットキャラクター・つば九郎担当者を追悼し、反響を呼んでいます。

【実際の投稿:稲村亜美、19日に永眠したつば九郎担当者を追悼】

「愛あるいじりもたくさんしてもらい感謝です」

稲村さんはつば九郎とのツーショットを1枚投稿。「つば九郎さん、、、、ショックすぎて言葉になりません」と心境をつづりました。

続けて稲村さんは「いつも少し毒がありユーモアのあるつば九郎さんが大好きでした愛あるいじりもたくさんしてもらい感謝です」と、愛くるしいルックスと「フリップ芸」でファンから絶大な支持を得た同キャラクターの担当者との思い出を振り返っています。投稿文末尾では「ご冥福を祈ります」と、追悼のメッセージを送りました。

コメント欄では「つば九郎大好きだったので寂しいです」「天国からオカダ団長と一緒に応援してくれてますよ!でも、寂しいなぁ…」「神宮は寂しくなるなぁ」「ベイスターズファンですが、大変ショックです。ご冥福をお祈りいたします」「これほど全球団やプロ野球ファンじゃなくても愛された球団マスコットはつば九郎しかいないと思います。つば九郎、本当にありがとうございました。ご冥福をお祈りします」など、別れを惜しむ声が多く寄せられています。

“神スイング”が話題に

稲村さんは2014年にアイドルオーディション「MissiD2014」に選ばれると、2015年に出演したWebCMで美しいバッティングフォームが大きな話題に。現在はタレントとしてバラエティー番組、スポーツ番組などを中心に活躍しています。
 
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