横浜高島屋店でしか味わえない新商品

横浜高島屋店のカフェエリアのオープンに合わせ、ここでしか味わえない新商品が誕生しました。
■ S.Weil のババロア

サリー・ワイルの弟子の名店「エスワイル」の人気商品だったババロア。初代店主・大谷長吉氏のレシピを、2代目店主・大谷龍一氏が監修し復活させました。施設内厨房で作られており、ここだけでしか味わえません。

バニラの香りとほわっとした食感、舌の上でとろける滑らかさがたまりません。昭和世代には懐かしく、平成・令和世代には新しい、昭和レトロな洋菓子です。
プレーンの「S.Weil のババロア」(702円)のほか、「S.Weil のババロア(いちご)」(756円)もラインアップ。
■ S.Weil のモカソフトクリーム

「S.Weil のモカソフトクリーム」(680円、カップまたはコーン)もここだけの商品。ていねいに抽出したS.Weilブランドの「ザ・コーヒー」と濃厚な北海道産生乳を使用したソフトクリームをミックス。カフェオレのようなやさしい味わいとなっています。
カップとコーンがあり、コーンはバター風味のサブレ生地でできています。ブーケのようなルックスで優雅な雰囲気を醸し出しています。
砕いた「ザ・コーヒー」の豆が食感のアクセントに。お子さんが食べる際は、コーヒー豆のトッピングを除くこともできます。
■ ドリンク

「薫るスパイスのチャイ」(756円)は、コクのあるインドのミルクティーに、独自のブレンドによるスパイスを加えて仕上げています。芳醇(ほうじゅん)なスパイスとやさしい甘さでホッとする1杯です。

「蜜漬けジンジャーのバナナジュース」(756円)は、自然な甘みを生かしたバナナジュース。蜜で漬けたジンジャーがアクセントになっていて、味わいと食感の変化を楽しめます。

「完熟いちごと赤桃のフラッペ」(972円)は、濃厚な甘みの完熟いちごに、酸味の効いたフランス産の赤桃ピューレという赤い果実のコンビによる、ぜいたくな味わいのドリンクです。
完熟いちごと赤桃ピューレに、コクのあるミルクと生クリーム、さらに爽やかな香りと酸味のエルダーフラワーを加えた「完熟いちごと赤桃とエルダーフラワーのミルクフラッペ」(1188円)もあります。
フローズンフルーツを使っているため、溶けても最後までフルーツの濃厚な味わいが楽しめます。

このほか、「ザ・コーヒー(ホット/アイス)」(651円)やオリジナル「フレーバーティー(ホット)」(651円)も用意されています。
新作ベーカリー2種も発売

カフェエリアのオープンに合わせて、新作ベーカリー2種も発売。
「焼きカレーパン」(702円)は揚げていない、ヘルシーなカレーパン。野菜のうま味やリンゴ、チャツネ、ココナッツミルクを使用した風味豊かなルーとやわらかな鶏肉が絡み合う、チキンカレーが入っています。「薫るスパイスのチャイ」とマッチしそう。

幅広い年代に愛される「ザクザクメロンパン」(540円)も登場。ザクザク食感のクッキー生地とバター香るもちもち・ふわふわのパンとのコントラストがたまりません。「ザ・コーヒー」とともにどうぞ。
横浜駅西口からジョイナスに向かう中央通路からすぐという好立地に誕生した、「S.Weil by HOTEL NEW GRAND 横浜高島屋店」のカフェエリア。通勤途中やお買い物の合間にひと休みしては。営業時間は10:00~21:00(カフェL.O.20:00)。
この記事の執筆者:田辺 紫 プロフィール
神奈川県在住コピーライター。2001年2月より総合情報サイト「All About」で横浜ガイドを務める。2009年4月、第3回かながわ検定 横浜ライセンス1級取得。「横浜ウォッチャー」として、ブログ、SNSを運営。