どんなメニューが楽しめる? 注目メニューを紹介

商業施設やホテルで提供される“いちご”の中から、注目の限定メニューをピックアップ!
ランドマークプラザの「湘南パンケーキ」では、国産の苺をふんだんに使った「フレッシュ苺のチョコフォンデュパンケーキ」を提供します。ふわっと軽くしっとりしたパンケーキに、ホイップクリームとフレッシュな苺がベストマッチ! 別添えのオリジナルチョコレートソースをかけると、また違った深いおいしさに変化します。

横浜ワールドポーターズの「チャンク アンド モグ」では、甘酸っぱいのにまろやかなチャンククッキー「ICHIGO」を販売。クランベリーとラズベリーの生地に苺のソースとホワイトチョコ、ドライクランベリーをトッピングしています。テイクアウトも可能。

横浜ハンマーヘッドの「鎌倉紅谷 Kurumicco Factory」では「苺とパリパリキャラメルのパフェ~クルミッ子を添えて~」を味わえます。キャラメルと一緒にパリッと焼き上げたクルミッ子にアイスや和素材を合わせた、鎌倉紅谷ならではのイチゴパフェです。

ヒルトン横浜「Allday Dining Parade」ではスイーツビュッフェ「いちごの魅惑」、ウェスティンホテル横浜「ブラッスリー・デュ・ケ」では「ストロベリーデザートブッフェ」を開催。いちごをふんだんに使用したスイーツを心ゆくまで楽しめます。
このほかにもいちごメニューはたくさん! くわしくは特設サイトで公開されている、イベントリーフレットでご確認を。
“食べる”以外に楽しめるいちご企画も

横浜赤レンガ倉庫イベント公式アプリでは「ヨコハマストロベリーフェスティバル 2025」と連動したデジタルスタンプラリーを実施。対象の3施設(横浜ワールドポーターズ、ランドマークプラザ、横浜赤レンガ倉庫)を巡ると、オリジナルステッカーをゲットできます。
ただし、2月18日はランドマークプラザと横浜赤レンガ倉庫が休館日となりますのでご注意を。

「横浜アンパンマンこどもミュージアム」(有料エリア)へ入館の際に「ヨコハマストロベリーフェスティバル 2025」イベント入場チケットを提示すると、ベビーカータグがもらえます。また、横浜赤レンガ倉庫にて同館の入館チケットを持っている人にはオリジナルステッカー(デジタルスタンプラリーと同じもの)がプレゼントされます。
さらには、横浜中華街の春節を横浜ベイエリア全体でも楽しめるイベント「横浜春節祭2025」ともコラボレーション! 本場・中国の春節の雰囲気が味わえるランタンオブジェが「ヨコハマストロベリーフェスティバル 2025」イベント会場内に展示されます。「横浜春節祭」初登場となるいちご型のランタンオブジェをお見逃しなく。
横浜赤レンガ倉庫イベント広場で2025年2月6日から3月2日まで開催される「ヨコハマストロベリーフェスティバル 2025」と合わせて、「みなとみらい いちご巡り」もお楽しみください。店舗によっていちごメニューの提供期間が異なりますので、ご確認のうえ、お出かけください。
この記事の執筆者:田辺 紫 プロフィール
神奈川県在住コピーライター。2001年2月より総合情報サイト「All About」で横浜ガイドを務める。2009年4月、第3回かながわ検定 横浜ライセンス1級取得。「横浜ウォッチャー」として、ブログ、SNSを運営。