【実際の投稿:元フジ・笠井信輔アナ、古巣の会見にコメント】
「これから本当に変われるのでしょうか」
笠井さんは「先ほど、フジテレビの『やり直し会見』が終りました」とつづり、会見の一部と思われる写真を投稿。会見は10時間以上かかりましたが、その点について「これはフジテレビの反省と報道機関としての役割を果たさなければいけないと言う気持ちの表れだと思います」「参加した記者の皆さんからはなかなか理解が得られなかったと言う1つの表れなのかもしれません」と、同局側と記者側の両目線からコメントしました。また「大きなポイントの1つは、長時間の会見中、何度も『日枝相談役はなぜ出席しないのか』と言う質問が出てきたことです」と指摘。「多くの人が、相談役の動向に注目していると、感じました」と見解をつづっています。さらに「長時間会見をしたので、もうこれで良いでしょうとは、局内の人間も執行部も、思っていないと思います ここからがスタートです」「フジテレビの再生を心から願っています」と、古巣へエールも送りました。この投稿には「大好きだったフジテレビに戻って欲しいですね」「これから本当に変われるのでしょうか」「これからがスタートですね」「復活すると信じてます」などの声が。ほかにも「記者のマナーの悪さが目立った」「態度もマナーも悪い記者ばかり」「非常に不愉快でした」など、実際に会見を視聴した人からの意見も寄せられています。