
>全ランキング結果を見る
2位:東区
2位は、東区。名古屋市内16区で最も面積が小さい区ながら、名古屋駅や栄駅まで電車で約10分前後でアクセスできる交通利便性の高さが人気です。プロ野球・中日ドラゴンズの本拠地「バンテリンドーム ナゴヤ」があるほか、区の南西部には大手企業の本社などのオフィスが立ち並びます。江戸時代に城下町として栄えた東区には、「徳川美術館」や総面積2.3haの日本庭園「徳川園」など多くの歴史的建造物があり、区の至るところに趣のある街並みが残されています。1位:千種区
1位は、千種(ちくさ)区。高級住宅街として人気の高いエリアで、名古屋大学をはじめとする教育機関が集結する文教地区として知られています。観光スポットとして人気の「東山動植物園」など自然豊かなスポットも数多く、名古屋駅や栄駅などの都心に近い立地ながら落ち着いた住環境が広がります。特に「星が丘テラス」や「星ヶ丘三越」などの商業施設が立ち並ぶ「星ヶ丘」エリアは、美しい街並みと洗練されたショップがそろう憧れのエリアとして人気です。この記事の筆者:福島 ゆき プロフィール
アニメや漫画のレビュー、エンタメトピックスなどを中心に、オールジャンルで執筆中のライター。時々、店舗取材などのリポート記事も担当。All AboutおよびAll About ニュースでのライター歴は6年。