中居正広の芸能界引退に要潤、武井壮らがSNS上で言及。「何も解決しない」「こんなことになるとは」

タレントの中居正広さんが、1月23日に芸能界引退を発表。これを受けて、プライベートで交流があったという要潤さんが自身の公式X（旧Twitter）で心境をつづり、大きな反響を呼んでいます。

【実際の投稿：要潤、中居正広の芸能界引退に言及】

「プライベートの時の方がより人格者」

要さんはテキストのみをポスト。「辞めないで欲しかった。個人的に仕事よりプライベートでのお付き合いが多かった」と、中居さんとの関係性を明かすと、続けて「仕事の時よりプライベートの時の方がより人格者でスターとしての存在感は強かった。僕の目にはそう映っていました」と中居さんへの印象をつづっています。

2024年12月に一部週刊誌で報じられた女性トラブルについても言及。中居さんはすでに当事者の女性とは示談が済んでいることを明かしていて、これについて要さんは「辞めても何も解決しないし、法に委ねて決裁が下って罪を償っても社会の同調圧力によって社会的地位から抹殺されるのであれば法律は何のためにあるのだろうか。加害者も被害者も救済を受けられる社会になって欲しいと思う」と触れています。

これに対してコメント欄では「このコメントを出されるのは大変だと思いますがありがとうございます」「どうか、側に寄り添っていて下さい　私達には側に行く事さえ出来ません」「勇気に感謝します」「要さん、ありがとうございます」といった声が寄せられました。

武井壮らもSNSを更新

さらにタレントの武井壮さん、人気YouTuberグループ東海オンエアのとしみつさんらも自身のSNSを更新。武井さんは「こんなことになるとは。。心が苦しい」とつづり、としみつさんも「真実が何かはどうあれ、一個人としては普通に悲しくて寂しいね」と胸の内を明かしました。