『日本一の最低男』初回好発進! 中山美穂&草なぎ剛“鷲津”の登場にX「ビックリした」「涙出そう」

1月9日より放送スタートしたドラマ『日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった』第1話のストーリーをおさらいしつつ、SNSに寄せられた反響を振り返ります。(画像出典:フジテレビ『日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった』公式Webサイト)

故・中山美穂さんの“園長”熱演姿に涙

日本一の最低男
画像出典:フジテレビ『日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった』公式Webサイト

また、正助が保育士として働く保育園の園長・園田美奈子役で故・中山美穂さんが登場し、番組ラストでは追悼メッセージが映されました。

生前の熱演に涙する視聴者が続出し、Xでは「何気なく見てたら中山美穂さんが出てきて涙出そう」「ビックリした」「園長先生役の笑顔。この時はいて今はもういない。不思議な感覚だ」「亡くなっただなんて、いまだに信じられない」など、哀悼コメントが寄せられています。

なお、妹で俳優の中山忍さんが園長・園田美奈子役の設定を引き継ぎ、鮫島ふみ役として出演することが発表されています。

政治家に転身するための布石として“ニセモノ家族”生活を始めた一平。インスタも始めて「ホームドラマを演じきってやるよ」と意気込む中、第2話では真壁からの助言で、選挙に勝つために地元有力者で町会長を務める二階堂慎太郎(岩松了)からの支援を得るようアプローチを開始。

“日本一の最低男”は、家族、社会、日本を変えることができるのか? 今後どんな笑いあり、涙ありの物語が展開されていくのか注目です。

最初から読む


この記事の執筆者:地子給 奈穂
編集・ライター歴17年。マンガ、小説、雑誌などの編集を経てフリーライターに転向後、グルメ、観光、ドラマレビューを中心に取材・執筆の傍ら、飲食企業のWeb戦略コンサルティングも行う。

次ページ
第2話の予告動画を見る
Lineで送る Facebookでシェア
はてなブックマークに追加

編集部が選ぶおすすめ記事

注目の連載

  • ヒナタカの雑食系映画論

    『ペリリュー -楽園のゲルニカ-』が戦争アニメ映画の金字塔となった3つの理由。なぜ「PG12指定」なのか

  • 恵比寿始発「鉄道雑学ニュース」

    「まるでペットのようだったのに…」Suicaペンギン卒業で始まるロス。リュック、Tシャツ…愛用者の嘆き

  • 海外から眺めてみたら! 不思議大国ジャパン

    「空の絶対権威」には逆らえない!? JALの機長飲酒問題に思う、日本はなぜ「酔い」に甘いのか

  • 世界を知れば日本が見える

    【解説】参政党躍進に“ロシア系bot”疑惑、証拠なく“自民党の情報操作”との見方も