力強く小気味よい横浜流星が「いい意味でぶっ飛んでいて最高!」
一方、主演を務める横浜流星さんにも称賛の声が続々と寄せられ、「顔の演技がすごい。浮世絵で見る歌舞伎役者みたいな表情する」「個性豊かな江戸っ子が織り成すエネルギッシュな大河。横浜流星さん、いい意味でぶっ飛んでいて最高!」「大火事の中、祠を背負って走り出す前の気合の入った『行くぞ!』の掛け声。あまりに力強くて小気味よくて、まずはここで横浜流星くんの演技に心をがっちりつかまれました」などのコメントが寄せられています。
第2話は「吉原細見『嗚呼(ああ)御江戸』」。吉原の案内本“吉原細見”で客を呼び寄せる案を思いついた蔦重は、その序文の執筆を依頼するため、江戸の有名人・平賀源内(安田顕)探しに奔走し――。実は第1話の厠のシーンですでに対面していた蔦重と平賀源内。今後2人がどう関わり江戸のカルチャーを盛り上げていくのか、注目です。
この記事の執筆者:地子給 奈穂
編集・ライター歴17年。マンガ、小説、雑誌などの編集を経てフリーライターに転向後、グルメ、観光、ドラマレビューを中心に取材・執筆の傍ら、飲食企業のWeb戦略コンサルティングも行う。