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2位:都城市
2位は「都城市」でした。回答者から多かったコメントが「ふるさと納税」に関するもの。2014年10月のふるさと納税リニューアル後、10年連続のトップ10入り、かつ直近9年で5度も日本一(2015、2016、2020、2022、2023年度)に輝きました。さまざまな名産品がある中でも、宮崎牛と焼酎を前面に押し出し、注目を集めています。
回答者からは「よくふるさと納税しているからです」(30代女性/東京都)、「自分の地元で現在移住者も多くて、有名になりつつあるから」(20代男性/宮崎県)、「小さいころに憧れていた、夜行寝台列車・ブルートレインの行先が「都城」でした。そのこともあってか、宮崎県の中だと、「都城」が特に思い入れというかあこがれがある地名です」(40代男性/大阪府)などのコメントがありました。
1位:宮崎市
1位は「宮崎市」でした。宮崎県は「宮崎」ナンバーのみなので、ご当地ナンバーへの期待が高まりますね!宮崎県の中央部にある県庁所在地。温暖な気候が特徴で、地場で収穫された海の幸や山の幸が使われたグルメを味わえることが魅力です。プロ野球やJリーグなど、プロスポーツのキャンプ地もあるほか、年間を通じてゴルフやトライアスロン、サーフィンなどのマリンスポーツといったさまざまなスポーツが体験できます。
回答者のコメントを見ると「宮崎県から来たことが分かりやすいからです」(30代女性/福岡県)、「宮崎市はグルメが豊富なので、チキン南蛮のような王道だけでなく、餃子もまた食べに行きたいと思ったので」(30代男性/福岡県)、「宮崎県の県庁所在地で一番の中心地であり、知名度も高いと思ったため」(50代男性/千葉県)といった声がありました。
※回答者のコメントは原文ママです