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2位:長野市
2位は「長野市」でした。長野市・上田市などで交付されているナンバーです。長野県の県庁所在地で、もともとは善光寺の門前町として発達してきました。日本の真ん中に位置することから、アクセスの良さも特徴の1つ。北陸新幹線を利用すると長野~東京間は約1時間20分です。
回答者からは「県庁所在地で、長野県とすぐわかるから」(50代男性/東京都)、「長野の市街地を思い浮かべるから」(30代女性/福岡県)、「長野だったらやっぱり長野と付けたいから」(20代女性/大分県)などのコメントがありました。
1位:軽井沢町
1位は「軽井沢町」でした。長野県は「長野」「松本」「諏訪」の3種のナンバーがあり、軽井沢町は北佐久郡なので「長野」ナンバーになります。軽井沢と言えば、標高約900~1000mの場所にある日本を代表する高原リゾート地。明治時代から避暑地・別荘地としてブランド化されています。景観のいい自然に加え、広大なエリアに展開するアウトレットのショッピングモールもあり、おしゃれなリゾート地としてにぎわっています。
回答者のコメントを見ると「長野県で遊びに行きたいと言えば、軽井沢だから」(40代男性/茨城県)、「リゾート地の雰囲気で金持ちに見えそうだから」(30代女性/東京都)、「避暑地なだけあり、軽井沢ナンバーの車に乗っていたら少しセレブな感じがしそうです」(40代男性/千葉県)といった声がありました。
※回答者のコメントは原文ママです