アイドルグループ・timeleszが開催している、新メンバーオーディション『timelesz project -AUDITION-』。オーディションの様子はNetflixで配信され、「タイプロ」の愛称で人気を集めています。
そんな「timelesz project」の最新エピソード「𝖾𝗉𝗂𝗌𝗈𝖽𝖾 𝟢𝟨 葛藤 -𝖯𝖺𝗋𝗍𝟦-」が公開され、ついに3次審査を通過した候補生15人が発表されました。今回は、最新エピソードの内容を紹介しつつ、今後のオーディションの行方を考察していきます。
これまでの『timelesz project -AUDITION-』はどんな内容?
まず、『timelesz project -AUDITION-』のこれまでの流れを紹介します。2024年4月1日にSexy Zoneから「timelesz」に改名した際、新メンバーの追加とオーディションの実施を発表しました。1万8922件のエントリーが集まり、3次審査には36人の候補生が進出。
3次審査は3日間にわたり開催され、9人×4チーム(RED、BLUE、GREEN、YELLOW)に別れ審査が行われました。各チームは、課題曲となるSMAP『SHAKE』、嵐『Monster』を覚え、timeleszメンバーの前で披露して最終審査を受けます。
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「𝖾𝗉𝗂𝗌𝗈𝖽𝖾 𝟢𝟨」では、REDチームの奮闘を紹介
今回、新たに配信された「𝖾𝗉𝗂𝗌𝗈𝖽𝖾 𝟢𝟨 葛藤 -𝖯𝖺𝗋𝗍𝟦-」では、REDチームの3日間が紹介されました。これまで、各チームがエピソード毎に紹介され、REDチームは最後の登場。リーダーの上野凌大さんやダンススキルが高い浅井乃我さんを中心としたチームで、SMAPの『SHAKE』を課題曲に候補生は審査に挑みます。これまで、コミュニケーションで苦労するチームもありましたが、REDは明るい性格の候補生が多く楽しそうな雰囲気。ダンス未経験者には経験者が教え、和気あいあいとした中で練習を進めていきます。
これまでの3チームよりチームワークの良さを見せていたREDチームですが、中間発表を前にして菊池風磨さんからは「ちょっとぬるいかな、流れているかな……もうちょっと緊張感を持たないと」と痛い言葉が。REDチームは気を引き締めて、中間発表を迎えることになりました。
結果として、厳しい意見もありながら、好感触を得ることに成功。その後チームはさらに結束力を強め、最終審査に挑みました。他の3チームよりトラブルも少ない印象で、最終審査でもメンバーから高評価を得ます。REDチームは練習段階からまとまりがあり、各候補生が期待を持ちながら番組は合格者の発表に移ります。