
>10位までの全ランキング結果を見る
2位:男鹿市
2位は「男鹿市」でした。秋田県西部、日本海に突き出た「男鹿半島」にある市で、古来からの年中行事「なまはげ」が有名です。市内にある「男鹿真山伝承館」では、男鹿地方の典型的な曲家民家の中で、なまはげ習俗を体感することができます。回答者からは「ナンバープレートにしたらなまはげのイメージがカッコイイから」(30代女性/青森県)、「秋田市はもちろんですがそれに次いで秋田を感じる地名だと思うからです」(30代女性/奈良県)、「男鹿半島でのイメージが強いからです」(40代男性/新潟県)などのコメントがありました。
1位:秋田市
1位は「秋田市」でした。秋田県全域で交付されているナンバーです。秋田県は「秋田」ナンバーのみなので、ご当地ナンバーの期待が高まりますね。秋田県の県庁所在地で、東北地方で2番目の人口を誇ります。秋田新幹線や秋田空港など、陸・海・空の交通インフラも整備されているため、交通利便性も高く評価されています。
回答者のコメントを見ると「愛車が秋田美人のイメージになる」(50代男性/長野県)、「秋田県外へ出たとき、他府県の車に対し秋田県から来た車だとすぐわかる地名のナンバープレートだから」(20代男性/和歌山県)、「秋田県といえば秋田犬なので、ナンバープレートに秋田犬のイラストをつけたいと思ったため」(20代女性/群馬県)といった声がありました。
※回答者のコメントは原文ママです