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2位:墨田区
2位は、墨田区でした。江戸文化発祥の地として発展し、下町情緒が残るエリアとして知られています。台東区の浅草、墨田区の向島の隅田川河川敷で開催される「隅田川花火大会」や「隅田川とうろう流し」、国技館通り界隈や東京スカイツリータウンなど各地で開催される盆踊り大会などのほか、ジャズフェスティバルやスタンプラリーなど年間を通してさまざまな企画が開催されています。回答者からは、「花火大会などがにぎわっている印象があるから」(20代女性/長野県)、「大きなお祭りなどもあり、古くからのコミュニティがありそうだから」(30代女性/千葉県)、「夏祭り(花火)などのイベントが盛り上がるイメージです」(30代女性/東京都)、「コミュニティセンター企画の催しが多々あるから」(40代回答しない/千葉県)などの声がありました。
1位:台東区
1位は、台東区。江戸時代から商工業の中心地として発展し、日本有数の伝統工芸産業が残るエリアとして下町情緒あふれる街並みが多く残ります。浅草神社の例大祭「三社祭(さんじゃまつり)」や「隅田川花火大会」など伝統ある大規模な祭りのほか、毎年約50万人が参加する「浅草サンバカーニバル」、かっぱ橋本通りで開催される「下町七夕まつり」、数々の文化・芸術イベントが開催される「上野の山文化ゾーンフェスティバル」など多彩なイベントが年間を通して開催されています。回答者からは、「昔からの伝統的なお祭りや行事がかなりあり、毎月何らかのイベントを行っているため」(40代女性/茨城県)、「浅草では年中通して祭りなどイベントが行われていて賑やかなイメージがあります」(40代女性/広島県)、「お祭りや商店街の活気がいつも凄いから」(40代女性/茨城県)、「自治会がしっかりしており、地域ぐるみの祭りなどが盛んだと聞いた」(60代男性/岐阜県)などのコメントが寄せられました。
※回答者のコメントは原文ママです
この記事の筆者:福島 ゆき プロフィール
アニメや漫画のレビュー、エンタメトピックスなどを中心に、オールジャンルで執筆中のライター。時々、店舗取材などのリポート記事も担当。All AboutおよびAll About ニュースでのライター歴は5年。